住信SBIネット銀行が、20~60歳代の3000人強を対象にまとめた調査によると、「普段から環境にとってよい行動(エコ)を実践している」と答えたのは全体の82%。年齢が高いほど多くなり、60歳代は90%に達した。
しかしそのエコを実施している理由は「節約のため」で70%が最も多く、「環境保全のため」(68%)が続いた。
そうです自身の節約のためなのであり環境のためなのです。
具体的な取り組みでは、「不要な電気はこまめに消す」「ごみはきちんと仕分けして捨てる」「洗剤やシャンプーは詰め替えのものを購入する」などが上位になった。
一方、エコを実践していない人にその理由を聞くと、約半数が「特に考えたことがない」と回答。「面倒だから」「自分が意識しても環境にとってあまり変化がない」という意見もあったのが事実。
まあトレンドだし、家計にも環境にもやさしいのでエコ実践しましょう!