ついに大手国内生保会社がアメリカの保険会社と組みました。大日本帝国生命もついに開国しましたか。
日本生命保険は米大手プレデンシャルグループの保険商品を10月から販売する方針を固めた。対象はドルなど外貨建ての終身保険と年金保険。これらの商品は外貨ベースでの利回りが高い半面、為替相場の変動リスクもあるが、個人の需要が一定程度見込めると判断した。
日生が自社の販路で他社商品を売るのは初めてのことでこれは大きな転換期。それだけニッセイも営業マン頼りの営業は厳しいのでしょう。
他の大手生保も外資系保険会社の商品を扱うようになっており、保険商品の販売競争は激しさを増している。