「自分はこれまでどのくらい年金保険料を納めてきたのだろうか」「この前受けた健康診断の結果はどうなってどうなっていたのだろう」「どんな予防接種をいつ受けただろうか」
個人ごとに交付された「社会保障カード」と呼ぶICカードを使って、国民がこのような情報をいつでも自由に確認できるようにする検討が進んでいます。
まもなく自分の個人情報がカードで管理される仕組みがくるでしょう。そして税金などもすべて国に管理下にある、まるで映画の様な世界がまもなく実現するのです。