横浜の行政書士がゆく

この不況ではよくある話？かもしれませんが、ついに当方でも報酬債権に係る訴訟を提起しております。
ここまでくると、「お金よりも気持ちの問題」です。
せっかく、相手にはご縁があり、それなりにこれまでお世話になってきたのですが
それでも「商いのルール」を逸脱され、連絡のやり取りすら反故にされたのではかないません。。。

一件は、強制執行（動産執行）まで進み、私もこれは勉強と思い、弁護士は使わずに民事訴訟や民事執行法を研究しつつ最後の最後までやり遂げるつもりです。。もう一件は、ある商売上の保証金を差し押さえることになるでしょう・・・

「うちも不況で苦しいんだから、他にも苦しんでくれなきゃ！」的は発想は絶対に許せないのです。
さて、皆さんはかような事態に遭遇されたらどうしてますか？お知恵を頂けますと幸甚です。

今日、相続に関する業務の件で客先へ車で向かう途中に一本の電話がありました。
「入国警備官ですが、お宅が申請された○○人の○○さんの件でお話があるのですが・・・」ゲッ？？
というのは冗談でして、私の顧客様のよき知人の方で、正真正銘の不法入国防止担当である空港警備官からのお電話でした。。。（やれやれ）

私にとっても、大変貴重なブレーンですので彼に別の意味でお世話にならないよう、きちんとした仕事をしてゆかねばなりませんね。。

昨日、品川のパシフイックホテルにて船井総研様の２日間に亘る大規模な経営セミナーが実施されました。

私は分科会にてパネラーとして出演しましたが、事務所の経営スタイルや取り組みが約１００名もの参加者を前に、自信を持って自身の事務所の経営について語れたことは今後において大きな自信を得ることが出来ました。

去る7月26日、司法試験予備校で有名な伊藤塾様お茶ノ水校に掲題の講演を致しました。

沢山の受講生を前に、これまでの私の実務経験談や行政書士というよりも「経営者としての資質」「しっかりした事務所や優秀なスタッフの必要性」をより強調した約２時間となりました。

受講生の皆さん・本当にお疲れ様でした。最後に、とても有意義な懇親会の場を頂きました伊藤塾の皆様に重ねて御礼申し上げます。

また、当日の講演の模様がＤＶＤに収録されたものを頂きまして帰宅後に自らチェツクを行いました。
「自分が他人からどうみられているのか？」がダイレクトに体験出来て、逆に大変な勉強になりました。

横浜市内で風致地区内の大型マンション開発計画の是非を問う問題で、６月２７日付けの朝日新聞にて記事が掲載されました。
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