07年10月30日
郵便局の内容証明の証明者が変わった理由
先日の高等裁判所内の郵便局、そして昨日の近くの郵便局でも
内容証明を出してみた。
今までだと、証明者は何々高等裁判所内郵便局長とか何々郵便局長
であったところ、民営化後はそれらではなく、単に郵便事業株式会社と
あるのみである。
これは、証明の主体は郵便事業株式会社であって、それぞれの郵便局は
郵便事業株式会社の代理事業者にすぎないからであると思われる。
内容証明を出してみた。
今までだと、証明者は何々高等裁判所内郵便局長とか何々郵便局長
であったところ、民営化後はそれらではなく、単に郵便事業株式会社と
あるのみである。
これは、証明の主体は郵便事業株式会社であって、それぞれの郵便局は
郵便事業株式会社の代理事業者にすぎないからであると思われる。
07年10月24日
高等裁判所内の郵便局
昨日、顧客に依頼された内容証明を出しに、郵政民営化後初めて
大阪高等裁判所内の郵便局に行った。
どこかの事務所の女事務員さんらしい人であふれていた。
少しでも威嚇力を上げるために、わざわざ裁判所内の郵便局まで
行くわけである。
確かに、日付スタンプには何なに高等裁判所内と印字されているが、
証明文言には、日付・内容証明郵便物である旨の文言・郵政事業株式
会社とあるのみである。
これで威嚇力が上がるとはとても思えない。
大阪高等裁判所内の郵便局に行った。
どこかの事務所の女事務員さんらしい人であふれていた。
少しでも威嚇力を上げるために、わざわざ裁判所内の郵便局まで
行くわけである。
確かに、日付スタンプには何なに高等裁判所内と印字されているが、
証明文言には、日付・内容証明郵便物である旨の文言・郵政事業株式
会社とあるのみである。
これで威嚇力が上がるとはとても思えない。