08年01月25日
評価者は誰か
人事評価は、本人の自己評価→上司評価→評価決定会議という
三段階で実施するのが基本である。
しかし、本人の自己評価はなく、即上司評価だけという会社も多い。
このような会社では、本人評価と上司評価のズレ(ギャップ)が生じ
ていることに気づかず、上司の指導教育が効果的になされていない
ことが多い。
それもそのはず、上司は部下の問題点や課題を把握しないで指導
教育をしているからである。
本人評価と上司評価が一致してはじめて効果的な指導教育ができ
る。
したがって、本人評価を取り入れることをお勧めします。
三段階で実施するのが基本である。
しかし、本人の自己評価はなく、即上司評価だけという会社も多い。
このような会社では、本人評価と上司評価のズレ(ギャップ)が生じ
ていることに気づかず、上司の指導教育が効果的になされていない
ことが多い。
それもそのはず、上司は部下の問題点や課題を把握しないで指導
教育をしているからである。
本人評価と上司評価が一致してはじめて効果的な指導教育ができ
る。
したがって、本人評価を取り入れることをお勧めします。