「会わずに売る」逆転のNASA戦略

何事もクイック・レスポンスが重要だ。
インターネットの時代だが、メールで連絡するよりも、さらに、電話でメールの案内する位が丁度よいと思う。
メールを送ったまま、何の確認もしない方がいる。
１００％届いており、皆が、読んでくれると思っているようだ。
出張中だったり、大きな仕事をしているかも知れないのだ。
やはり、確認の電話は必要と思う。
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「天地自然の理」で、常に、何かを新しくしないと進化が止まる。
その為には「マイブーム」という視点も重要である。
そのコツは、
・保守８割革新２割で、常に、何かマイブームをもつ
・マイブームを話題になる位まで実施する
・マイブームを楽しそうに話する
という３つがポイントである。
楽しいまで進化する事が重要と思う。
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東京都の選挙なのに、国会の情勢が反映した選挙になった。
奈良市長選も同じ。
ムードというのは恐ろしい。
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先日、上妻さんという方の講演を聞いた。
いろいろと博識な話だったが、その中で、苦しい時は、魚雷と同じで逃げないで正面から立ち向かうと道が開けるという点が心に残っている。
このように厳しいと何か上手い手を求めたくなるのですが、そうそう甘い話は転がっている訳がない。
お客様の厳しさに向かうと将来への提案などが見えて来るのだ。
売ることばかりでなく「育てる」という感覚も重要と思う。
「魚雷に向かって行け！」は名言かも知れない。
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個人的な話ですが、本日、還暦を迎えました。
セミナーなどでは、７月１１日なのでセブン・イレブンと言って
笑いを誘っています。
確かに、還暦を迎えたのは嬉しい事なのですが、
実は、小さい頃は非常に病弱だったので、お医者さんに
「６０まで生きれるとはよう言わん」
と言われた位ですから、感慨も一入です。
還暦とは、スタートに戻るという事です。
私の原点は、トヨタ系販売店に勤務した時の福井社長から頂いた
一生の課題「クルマが売れるコンピュータ」にあります。
参照：http://www.web-ami.com/cl.html
「やり続けられる事」＝「才能」と言いますが、
こういう時代ですから、自分の原点に立ち返ることが需要です。
コンピュータやＷｅｂで「会わずに売る」のコンサルティングに加えて
・当たり前活動（ＱＣサークル）
・ＰＤＣＡ管理（方針管理）
などトヨタ系販売店時代に、それこそ、当たり前に実施していたことを
再度、ご指導しています。
その他に、
「常に、売り負けていると思え！」と「なにくそ！」
という気合入れは、お客様に腑に落ちると喜ばれています。
こういう「当たり前」と思っていた事を徹底したいと思っています。
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