09年01月26日

多ければ即ち惑う

「多ければ即ち惑う」もNHKの「カンゴロンゴ」にあった。
今時は、あれこれもと思うことが多い。
仕事をする方にとっては、どれにも集中できないという状態になる。
まさに、「多ければ即ち惑う」である。
指示を出す方は、この事をわきまえる必要がある。
あせりは禁物である。
キチンと一つずつという事が結局、成果につながると思う。
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09年01月26日 | Category: General
Posted by: nasablog
09年01月25日

一樹百穫

NHK番組「カンゴロンゴ」をよく見る。
四字熟語の勉強になり、この前は「一樹百穫」というものだった。
番組だけでは深く理解できないのでNHKのホームページを読むとさらに理解が深まる。
「樹」は、植えるという意味で動詞なのだそうだ。
1回植えて、1年で収穫するには、穀物がよいが、
1回植えて、その10倍の収穫には、木を植えると毎年実りがくる
さらに、1回植えて、その10倍、すなわち、100倍の収穫を得るには、人を育てよという教えである。
一樹百穫となる「人材」を育成する必要がある。
「80:20の法則 」というが、20%の人を見出して育成する事が重要だが、その為には、経営者は、抑えるような言動を慎むことが重要である。
経営者の器量というが、意外に、人の成長を喜ぶというのは難しいものである。
松下幸之助さんは、「やってみなはれ」という一言だったそうだ。
私の大恩人である故福井巧社長は「栩野君のためになる」と言って、コンピュータ開発を支援してくださり、しかもIBMというものを選んでくださった。
私は、このご恩を広く社会の人材育成に関わって返して行きたい。
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09年01月25日 | Category: General
Posted by: nasablog
昨日、「まいど1号」が打ち上げられた。
無事に、地球周回軌道に乗ったようだ。
このプロジェクトを推進してきた青木さんも感激されていた。
Yes、WE CAN はオバマさんのキャッチ・フレーズだが、
何事もチャレンジ精神があれば、達成できることを証明された。
まさに、「やる気」を「本気」になって展開した結果である。
ホンマにうれしい。
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09年01月24日 | Category: General
Posted by: nasablog
今時、儲かっているという会社は非常に少ないと思う。
多くの会社は「縮こまる」という方向に動いている。
余計な経費を削減する。
トヨタなどの日本を代表する企業すら、これほど社会問題になっても派遣や期間という契約社員を切っている。
いろんな経費削減が始まっている。
給料という段階に進んでいる会社もある。
「痛み」を共有して、それをバネにしてパワーを発揮しようという訳だ。
グッとかがみ込んで、狙いを定めて飛び上がろうとする事が重要である。
ところが、その狙いが重要である。
今時、新しい機械と置き換えませんかは通じないと思う。
やはり、メンテや消耗品・小物という類にチャンスがあると思う。
特に、製造業では、ヒマになったからと言って、ムダに人を遊ばす訳がない。
必ず、次の展開への準備をしているのだ。
金をかけない設備改善なのだ。
そこに、着目してビジネスを展開することが重要である。
サービス・アブソープションという言葉がある。
トヨタの販売店で勤めていた時に教わったのだが、
新車販売は変動しやすいがクルマのメンテは動いている限り不変的に発生するので、このビジネスで総経費をどれだけ賄えるか
という指数である。
この視点が重要である。
私は、トヨタの販売店が地元資本で頑張っている秘訣は、このサービス・アブソープションにあると思っている。
ぜひ、「看脚下」に戻って、この方向性を取り戻して欲しい。
私は、そのようにお客様に言っている。
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09年01月23日 | Category: General
Posted by: nasablog
09年01月22日

売るもの3つ

「売るもの3つ」という言葉がある。
「会社」「商品」「自分」という3つである。
営業の方なら「商品」を売る為にFABEとして
F:Feature(仕様):商品の特性 
A:Advantage(優位性):メリット、商品比較表
B:Benefit(利益):効能 
E:Evidence(証拠):具体的な事例
というもので語っている筈である。
最低限の商品知識として重要なことである。
問題は、「会社」や「自分」である。
意外に会社を自慢できない人が多いのだ。
友人に会社名で紹介できない人もいるようだ。
こんな状態では、社長さんへの尊敬の念が生まれるかと心配する。
最後の「自分」なのだ。
「夢」をもってイキイキと毎日過ごしているかという点だ。
「楽しいですか」と聞いたら、そんなのとっくの前になくなったと答えたマネージャーがいた。
如何に自分の意思で生きていないかが分かる。
「意思」が大切だ。
「やる気」の源泉である。
社長さんを含めて、ドンドン大きくなる「やる気」の芽を摘むような事がないように思う。
松下幸之助さんは「やってみなはれ」と社員の「意思」を尊重したそうだ。
そんな器量を持ちたい。
そうすれば「やる気」満々の社員が育っていく。
松下幸之助さんは、「300人を超えたら、ただ、神様に祈るだけ」と言っておられる。
まして凡人には、人をコントロールしようとするのは限界がすぐに来る。
それよりも自主性を育むようにしたい。
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09年01月22日 | Category: General
Posted by: nasablog
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