昨日、成長曲線について書いた。
この成長曲線に関して重要なことは、
成長期に入って急拡大するのだが、一時期、ドロップする事があるが、
この時の判断である。
生半可な気持ちで仕事していると「ダメ!」と判断して、別のことを考えて萎んでいまう。
覚悟を決めて一所懸命だと「何クソ!」というばねの力が働くのだ。
この「ダメ!」と「何クソ!」とでは雲泥の差になる。
日頃から甘い誘惑に乗らない断固とした「心構え」が重要である。
「君子、和して同ぜず」の通り生きねばならないが、
多くは「小人、同じて和せず」で実りが少なくなるのだ。
余り雑音に耳を傾けないことだ。
ある先輩が言っていたが、
日経新聞やTV大阪などを見過ぎると「小人」に陥りやすい
という事だ。
「情報過多」で「慌て者」にならないようにしたい。
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08年11月12日 | Category: General
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08年11月11日

成長曲線

世の中の事象は、成長曲線で説明できるものが多い。
長い「導入期」があって、
どこかの時点でブレイクして「成長期」に入り急速に拡大し、
次に、普及の限界が来て「安定期」にはり、
最後に、「衰退期」となって縮小して行く。
ポイントは、長い「導入期」の途中で「諦めない」事と、
「安定期」に、次の策を打つことである。
「諦める」人が多いし、「次の策」を打てない人も多い。
「粘り」と「決断力」が重要なのだが、
「見切り」という「決断力」が「粘り」を消し、
「優柔不断」が「決断」のタイミング失わせている。
気をつけたい。
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08年11月11日 | Category: General
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08年11月10日

明日への期待

安心・安全という事が基本である。
社会情勢を見ると急激な変化に対応できない企業が増えている。
倒産となると多くの社員が路頭に迷う。
求人倍率が0.8台というが、マッチングする仕事という意味ではない。
それでも、少ないのだ。
目線を下げて「周辺」にも目を配り、着実に働いて行くことが大切である。
本当の意味で「感謝の気持ち」が試される時である。
そんな気がする。
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08年11月10日 | Category: General
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08年11月09日

不進不存

今日のNHK「ルソンの壺」でグンゼが取り上げられていた。
その中で「不進不存」という経営指針を紹介していた。
生糸工場からスタートした企業が、戦後、メリヤスに転じて下着メーカーに変身し、
その包装材の袋を自社生産するようになり化学製品メーカーになっている。
化学製品の儲けは全体の半分を超えているそうだ。
パソコンやケータイのタッチ・パネルのトップ企業だそうだ。
「進化」を「SHINKA 3S」という中期経営計画のスローガンにしているとの事だ。
参照:http://www.gunze.co.jp/csr/message/message.html
また、新聞広告で斎藤茂太さんが「一緒懸命」とおっしゃっていた。
「一生懸命」(がむしゃらに)は当然の事として、
「一所懸命」(選択と集中)として、一本の戦略としてベクトルをつくり
「一緒懸命」(コラボ)して、シナジー効果を発揮する
という進化を感じた。
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08年11月09日 | Category: General
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08年11月08日

無欲の大欲

先日、お客様から「無欲の大欲」という言葉を教わった。
詳細はhttp://www1.harenet.ne.jp/~tosinobu/book3/muyoku.htmlでご覧頂きたいと思う。
「無欲」になれば、何事も心よく動けるものである。
「欲」という邪念が邪魔をして「動き」を鈍くするのだ。
船井さんで勉強した時に、
「すべて、お客様が決めることだ」
と先生がおっしゃっていた。
何もしないうちに「あれこれ」と思い悩んでも仕方ないのだ。
たしかに「儲」という面では、利益ということが第一に浮かぶのだが、
「儲」=「信」+「者」
と書くように、「信者づくり」が優先するのだ。
そのためには、「欲」を出来るだけ抑える必要があるのだ。
「無欲即大欲」とも言うようだ。
もっと修行したい。
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08年11月08日 | Category: General
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