「会わずに売る」逆転のNASA戦略

自民党の総裁選挙をめぐって、面白い様相になってきた。
従来の自民党ならば、総裁候補は派閥の親分と決まっていたが、そうではなくなって来た。
特に、若い層が出馬する意欲を見せているのは、よい事だと思う。
麻生さんは、これで４回目という話、小泉さんも何度も挑戦した。
「踏まれた麦は強くなる」というが、何度も何度も挑戦する方が「意志」が固まって「根性」になる。
安倍さんも福田さんも「挫折」を味わっていない。
今回、だれが総裁になるか分からないが、若い人が出て「挫折」の中から「這い上がる」という根性を強くして欲しい。
そういう意味では、民主党は、無投票とは情けない。
小沢さんの次は、１０年先は、誰なのかが見えない。
若い芽を大切にしたい。
それこそが、民主主義と思う。
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「運・鈍・根」って、言葉、最近、聞かなくなりました。
人生訓のエッセンスですね。
まず、「運気」をよくすることが大切です。
よく言われることは、一流の人・物と接することです。
しかし、「運気」は、「運」のよいところに集まるのです。
これは、「お金」と同じなのです。
従って、少しは自分の「運気」を良くしておく必要があるのです。
ちょっと、「何か」を仕掛けておけば、「運気」のよい人に相談もできるのです。
次に、「鈍」ですが、まさに「鈍感」になれということかも知れないと思っています。
一度、しかけた「何か」を始めるといろんな情報が集まってくるのですが、いわゆる「隣の奥さん」状態になるのです。
私は、「鈍」は「ヒタスラ」と置き換えて考えています。
あまり、自分を見失わないようにしなければなりません。
最後の「根」は、やっぱり「根性」でしょう。
雑音に迷わされずに「我が道を行く」って、感じでしょうか。
最初の「運」と「鈍」「根」との間には、少し、違う面があります。
「鈍」「根」だけでは、陳腐化するのです。
「運」というものを良くするには、いろんな人に相談できるという点も大切です。
しかし、現実には「愚痴のこぼしあい」になるような人が多いので注意しなければなりません。
私は、「着実・前向き・具体的」を信条としています。
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誰もが幸せになりたいと思っている。
しかし、その幸せになる方法論が異なっている。
極端な人は、「女」を売って、即換金しようとする。
もっと「怪しい」ものもある。
大相撲では、大麻騒動で大変になっている。
お相撲さんは、一種の被害者かも知れない。
大相撲で自分の力量まで登り詰めると急にライバルのパワーを脅威に感じ始めると思う。
「もう、これ以上、伸びない」という「壁」にぶつかった時に、「逃げる」というのは、一番、楽な方法だが、それでは、自分の生き方を曲げてしまう。
「大麻」などは、ミュージシャンや芸能人にも見られるものだが、これも一種の「逃げ」である。
逃げずに、その「苦しさ」を乗り越えてこそ「人間」磨かれる。
「伸びシロ」は、なくなったようでも、努力をすれば、復活するものだ。
諦めないことが一番。Ｎｅｖｅｒ　Ｇｉｖｅ　ＵＰ　！
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昨日、テレビ・タックルを見ていたら、突然、テロップが流れて、いきなり古舘さんが出てきて、首相官邸の演壇が写し出されました。
福田首相が辞任を話し始めたのですが、すでに、首相になった１年前から、親父と一緒で自分の手で「解散」ができない運命と言われていました。
政治と宗教の話は、タブーにしたいので、「お疲れ様」とだけ言ってあげたい。
民放は、政治家を集めて話題のネタにするのだろうが、一方的に「Ｘ」だけを責める野党の意見も新鮮味がなくなっている。
誰が次の首相になるのか分からないが「日本の行方」に責任をもてる人を選びたい。
アメリカのような大統領制は、どうだろうかと思う。
「首相」になることよりも「何をするか」を明確にできる人を選びたい。
これは、政党の人数で決めるものではないと思う。
私は、福田さんは暫定的な措置で登場したと思っている。
参議院で民主党などに過半数を奪われて、「これが民意だ」と振りかざす中で、さらに、社保や政治資金などの不祥事が連発する中で、よく耐えてくれたと思います。
冷静な発言が人気とはならなかったが、一つの生き方を示した人だと尊敬する。
ホントに、福田さん、お疲れ様でした。
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今日は「防災の日」ということで、朝からＴＶで「防災グッズ」などを紹介している。
「防災」というのは、「備え」という意味があり、応急用の保存食などが紹介されている。
しかし、「保存食」も大切であるが、まず、「非難」という事が第一優先である。
「どこに」逃げるかを普段から考えておかねばならい。
安全な場所を確保することが第一である。
また、地震に対応する耐震補強なども考慮すべきである。
家屋だけでなく、家財の倒壊で下敷きになるケースもある。
タンスの上に「物を置くな」と言われるが、狭い家では、どうしてもおいてしまう。
そんな身近なところから点検して行きたい。
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