後期高齢者の医療制度の陰謀はこうだ。

1保険料は年金から天引き
 無いものは、別に収めることになる。
 つまり、取りやすいところからとる。

2.75歳すぎてたら本人も保険から追い出される。
※資格の喪失届を出さないと保険料だけ取られる羽目になる。
 健康保険保険証は無効にされます。
 持っていても無駄らしい。
 A.被扶養者は被保険者が喪失すると、それまでになる。
 B.被扶養者だけでも、国民健康保険に入らせるつもりだ。
  つまり、タダのりは許さないと言うことらしい。
  
※では、どうするか。
息子などがいる場合、息子の扶養に74歳までなれる。
75歳からは国民健康保険に入るしかない。
1.年金が年間180万円までなら扶養になれる。
 a.年金の源泉徴収、支払い通知書などコピーを添付する。
 b.年金が無いとは、所得証明を市区町村で取るとよい。
 c.そういう知恵の無い人は、社労士さんに頼むこと。

3.国のねらいはこうだ。
 aただ乗りを減らし、保険料を徴収する。
 b.診療報酬を減らし、病院の代金を踏み倒す。
 c.年寄りの赤字は、県や市区町村に押し付ける。
 d.補助金をカットし、国の負担を減らす。

4.結局どうなりそうか。
 a.診療点数が減るので、老人は病院からすぐ追い出されそうだ。
 b.国民健康保険の財政が悪化して、医療サービスが悪くなるだろう。
 c.田舎の年寄りばかりの病院は、つぶれると思う。
 d.都市部では、病院が老健にますます、年寄りを押し付けようとするが、
  老健の数にも限りがあり、結局、どこにもいけないものが続出すると思う。
 e.金持ちの人は医療を受けられても、金のない人は医療が受けられなくなる
  可能性が高い。
 f.保険料、医療費とも、ものすごく上がる可能性がある。
※自助努力として、民間の健康保険にも加入する時代が来るかもしれない。
当然保険料は今の生命保険よりかなり、高くなるのではないだろうか。
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