17年06月05日
障害者の法廷雇用率 来春2.2%に引上げ 精神障害者も算出対象に
●障害者の法定雇用率 来春2.2%に引上げ 精神障害者も算出対象に(5月30日)
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厚生労働省は、企業に義務付けている障害者の法定雇用率を、
来年4月に現在の2.0%から2.2%に引き上げることを決めた。
就労環境の整備状況を見つつ2020年度末までには、さらに
2.3%に引き上げる。来年4月から法定雇用率の算定基礎に
精神障害者が加わることによる措置。義務付けの対象となる
企業規模を、現在の従業員50人以上から、45.5人(短時間労働者
を0.5人に換算)以上に見直すことも決めた。
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厚生労働省は、企業に義務付けている障害者の法定雇用率を、
来年4月に現在の2.0%から2.2%に引き上げることを決めた。
就労環境の整備状況を見つつ2020年度末までには、さらに
2.3%に引き上げる。来年4月から法定雇用率の算定基礎に
精神障害者が加わることによる措置。義務付けの対象となる
企業規模を、現在の従業員50人以上から、45.5人(短時間労働者
を0.5人に換算)以上に見直すことも決めた。