17年08月08日
お盆休みのお知らせ
誠に勝手ながら、
平成29年8月11日(金)~平成29年8月16日(水)まで、
お盆休みとさせていただきます。
期間中、ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
平成29年8月11日(金)~平成29年8月16日(水)まで、
お盆休みとさせていただきます。
期間中、ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
17年08月08日
建設業で「週休2日前提」などの指針を策定へ....他。
●建設業で「週休2日前提」などの指針を策定へ(7月28日)
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政府は、すべての建設現場において週休2日確保を前提とした
工期設定工事発注や、適正な請負代金での契約を行うよう8月を
目途に指針を策定し、発注者などに働きかけを行う方針を明らか
にした。「建設業の働き方改革に関する協議会」の初会合で決定
したもの。
●正社員の有効求人倍率が初めて1倍超に(7月28日)
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厚生労働省は、6月の有効求人倍率(季節調整値)が43年4カ月
ぶりに1.51倍(前月比0.02ポイント増)となったと発表した。また、
正社員の有効求人倍率は1.01倍となり、2004年11月の集計開始以来、
初めて1倍を超えた。また、総務省の発表による同月の完全失業率
(季節調整値)は2.8%(前月比0.3ポイント低下)だった。
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政府は、すべての建設現場において週休2日確保を前提とした
工期設定工事発注や、適正な請負代金での契約を行うよう8月を
目途に指針を策定し、発注者などに働きかけを行う方針を明らか
にした。「建設業の働き方改革に関する協議会」の初会合で決定
したもの。
●正社員の有効求人倍率が初めて1倍超に(7月28日)
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厚生労働省は、6月の有効求人倍率(季節調整値)が43年4カ月
ぶりに1.51倍(前月比0.02ポイント増)となったと発表した。また、
正社員の有効求人倍率は1.01倍となり、2004年11月の集計開始以来、
初めて1倍を超えた。また、総務省の発表による同月の完全失業率
(季節調整値)は2.8%(前月比0.3ポイント低下)だった。
17年07月31日
最低賃金 過去最大の上げ幅と並ぶ25円引上げへ....他。
●最低賃金 過去最大の上げ幅と並ぶ25円引上げへ(7月27日)
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厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会は、
2017年度の地域別最低賃金(時給)の目安額を全国平均で25円引き
上げ、848円とすることを決定した。政府が目標とする3%の引上げ
率となる。都道府県別では22~26円を目安とし、上げ幅は現行の
方式となって以降最大だった2016年度と並んだ。
●違法残業43% 立入調査で確認(7月26日)
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厚生労働省は、2016年度に実施した長時間労働が疑われる事業所
への立入調査の結果を発表した。2016年4月に、監督対象となる
残業時間を月100時間超から80時間超に引き下げた結果、前年度に
比べて1万3,730多い2万3,915事業所に対して調査を行い、43.0%に
当たる1万272事業所で労使協定を上回るなどの違法残業が確認された。
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厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金審議会の小委員会は、
2017年度の地域別最低賃金(時給)の目安額を全国平均で25円引き
上げ、848円とすることを決定した。政府が目標とする3%の引上げ
率となる。都道府県別では22~26円を目安とし、上げ幅は現行の
方式となって以降最大だった2016年度と並んだ。
●違法残業43% 立入調査で確認(7月26日)
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厚生労働省は、2016年度に実施した長時間労働が疑われる事業所
への立入調査の結果を発表した。2016年4月に、監督対象となる
残業時間を月100時間超から80時間超に引き下げた結果、前年度に
比べて1万3,730多い2万3,915事業所に対して調査を行い、43.0%に
当たる1万272事業所で労使協定を上回るなどの違法残業が確認された。
17年07月24日
公的年金 70歳以降受給開始の選択案を検討....他。
●公的年金 70歳以降受給開始の選択案を検討(7月19日)
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公的年金の受給開始年齢を70歳より後にできる案が検討されている。
内閣府の有識者検討会が、約5年ごとに改定されている高齢社会
対策大綱の改定案に盛り込む検討を開始した。政府は年内に大綱を
決定する。現在、年金の受給開始年齢は原則65歳からで、60~70歳
の間での選択も可能となっている。
●マイナンバー 情報連携の試行を開始(7月19日)
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政府が、国や地方自治体が持つ個人の情報とマイナンバーとの情報
連携の試行運用を開始したことがわかった。それぞれの行政機関が
持つ情報を、マイナンバーを用いてやり取りできる。試行期間は
約3カ月間で、やり取りは行政機関間に限られる。本格運用後は
個人も使えるようになる。
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公的年金の受給開始年齢を70歳より後にできる案が検討されている。
内閣府の有識者検討会が、約5年ごとに改定されている高齢社会
対策大綱の改定案に盛り込む検討を開始した。政府は年内に大綱を
決定する。現在、年金の受給開始年齢は原則65歳からで、60~70歳
の間での選択も可能となっている。
●マイナンバー 情報連携の試行を開始(7月19日)
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政府が、国や地方自治体が持つ個人の情報とマイナンバーとの情報
連携の試行運用を開始したことがわかった。それぞれの行政機関が
持つ情報を、マイナンバーを用いてやり取りできる。試行期間は
約3カ月間で、やり取りは行政機関間に限られる。本格運用後は
個人も使えるようになる。
17年06月05日
障害者の法廷雇用率 来春2.2%に引上げ 精神障害者も算出対象に
●障害者の法定雇用率 来春2.2%に引上げ 精神障害者も算出対象に(5月30日)
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厚生労働省は、企業に義務付けている障害者の法定雇用率を、
来年4月に現在の2.0%から2.2%に引き上げることを決めた。
就労環境の整備状況を見つつ2020年度末までには、さらに
2.3%に引き上げる。来年4月から法定雇用率の算定基礎に
精神障害者が加わることによる措置。義務付けの対象となる
企業規模を、現在の従業員50人以上から、45.5人(短時間労働者
を0.5人に換算)以上に見直すことも決めた。
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厚生労働省は、企業に義務付けている障害者の法定雇用率を、
来年4月に現在の2.0%から2.2%に引き上げることを決めた。
就労環境の整備状況を見つつ2020年度末までには、さらに
2.3%に引き上げる。来年4月から法定雇用率の算定基礎に
精神障害者が加わることによる措置。義務付けの対象となる
企業規模を、現在の従業員50人以上から、45.5人(短時間労働者
を0.5人に換算)以上に見直すことも決めた。