こんばんは。
松田です。

今日は、少し暖かい一日でした。

気温の差が大きいと、
体調を崩しがちです。
受験生の方は、
体調管理に気を付けて下さいね。

それでは、
平成19年12月10日授業分「憲法 第3回目」、
復習のポイントです。

1.「知る権利」は、どのような法的性格がありますか?

2.「報道の自由」と「取材の自由」について、
  「博多駅事件」の判例をもとに、説明して下さい。

3.「筆記行為の自由」について、
  「レペタ事件」の判例をもとに、説明して下さい。

4.「表現の自由」と証言拒絶について説明して下さい。  (参考「石井記者事件」)

5.「表現の自由」と取材活動について説明して下さい。  (参考「外務省秘密電文漏洩事件」)

6.「二重の基準の法理」について説明して下さい。

7.憲法で定める「検閲」とは、どのようなものですか?

8.「教科書検定」は「検閲」か?どうかを説明して下さい。
  (参考「第一次家永教科書訴訟」)

9.「裁判所の事前差し止め」は「検閲」か?どうかを説明して下さい。(参考「北方ジャーナル事件」)

10.「明確性の法理」とは、どのような法理ですか?

11.「明白かつ現在の危険の法理」とは、どのような法理ですか?


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