10年12月10日
がっちりアカデミー 保険・共済編
またまたがっちりアカデミーへの突っ込み。
30歳の夫婦+こども1人の家庭が入るのは保険が得か共済が得か。
ほとんどのソントク先生は共済がトクと答えていました。
※まあ、番組の構成として共済の紹介するためでもあるでしょうが。
その理由を丁寧に解説(割戻し金のことなども)しているのは好感がもてるし、いい番組だと全体では思いましたが。ただし共済にも弱点がありますのでその説明もあったほうが良かったですね。
(共済は告知の審査が単純なので、どこかひっかかると入れないことがあるが保険だと入れることがあるとか)
しかし、問題で出てい30歳の夫婦+こども1人の家庭のケースの場合は、私のジャッジは保険の方がトクです。
理由は若いのできちんと民間の保険を選んだ方が共済の割戻しを考えても今の保険料も安いですし将来(特に共済は65歳以降の保障が薄いので)もトクになります。
共済は掛け金が年齢に関わらず一律ですので若い人は割りを食っています。反対に高齢の方はトクです。
※あるソントク先生は若くてお金がないから共済がトクだと判断したと言っていましたが実際は逆です。
これが40歳を過ぎたくらいの家庭からならトントンになってきますので共済がトクという結論になってきます。
そのほか、保険と共済に関してはソントク先生の話は突っ込みどころ満載ですのでもし私が出演したら3時間スペシャルくらいになるでしょう(苦笑)。
たとえば、お金・特に保険に関する問題を出す。
ソントク先生達はおそらくどちらかに偏った回答になる。
一見納得できる解説をしていただいた後に私からすごく深いところで見落としがあるところを丁寧に解説する。
まあ、ソントク先生の機嫌を損ねないように言い方はやわらかくしないといけませんね。
当然、ソントク先生から反論もあるでしょうが、今テレビを見ている限りは負ける気しません。実務レベル経験値には自信があります。ソントク先生たちが知らないようなことが現場では起きています。
まあ、テレビ番組でそこまで詳しくやると難し過ぎて視聴者が困ってしまうかもしれませんね。
やるとしたらNHK向きですかね。
あくまでお金・特に保険や共済については個別の事情によって変わってきますのでご注意を。
30歳の夫婦+こども1人の家庭が入るのは保険が得か共済が得か。
ほとんどのソントク先生は共済がトクと答えていました。
※まあ、番組の構成として共済の紹介するためでもあるでしょうが。
その理由を丁寧に解説(割戻し金のことなども)しているのは好感がもてるし、いい番組だと全体では思いましたが。ただし共済にも弱点がありますのでその説明もあったほうが良かったですね。
(共済は告知の審査が単純なので、どこかひっかかると入れないことがあるが保険だと入れることがあるとか)
しかし、問題で出てい30歳の夫婦+こども1人の家庭のケースの場合は、私のジャッジは保険の方がトクです。
理由は若いのできちんと民間の保険を選んだ方が共済の割戻しを考えても今の保険料も安いですし将来(特に共済は65歳以降の保障が薄いので)もトクになります。
共済は掛け金が年齢に関わらず一律ですので若い人は割りを食っています。反対に高齢の方はトクです。
※あるソントク先生は若くてお金がないから共済がトクだと判断したと言っていましたが実際は逆です。
これが40歳を過ぎたくらいの家庭からならトントンになってきますので共済がトクという結論になってきます。
そのほか、保険と共済に関してはソントク先生の話は突っ込みどころ満載ですのでもし私が出演したら3時間スペシャルくらいになるでしょう(苦笑)。
たとえば、お金・特に保険に関する問題を出す。
ソントク先生達はおそらくどちらかに偏った回答になる。
一見納得できる解説をしていただいた後に私からすごく深いところで見落としがあるところを丁寧に解説する。
まあ、ソントク先生の機嫌を損ねないように言い方はやわらかくしないといけませんね。
当然、ソントク先生から反論もあるでしょうが、今テレビを見ている限りは負ける気しません。実務レベル経験値には自信があります。ソントク先生たちが知らないようなことが現場では起きています。
まあ、テレビ番組でそこまで詳しくやると難し過ぎて視聴者が困ってしまうかもしれませんね。
やるとしたらNHK向きですかね。
あくまでお金・特に保険や共済については個別の事情によって変わってきますのでご注意を。
10年12月10日22:58:05 |
Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv