日経平均が下げています。

去年の今頃は1年後には20000円台もありうると豪語していた数多くのFPは今どうしているのでしょうか?

証券仲介業をしているFPの方の顧客でなけなしの退職金を投資信託につぎ込んでしまった方の現状が気になります。

私は、投資信託等の私の力でなんとかできない投資はお客様にすすんで提案しないので、私のお客様については安心です。

1万4000円の下値抵抗ラインを下回ると、1万2000円も見えてくる。

このあたりのテクニカル分析はさておいて、この状況で何に投資すべきか。

原油・金等の商品系は高値をつけている。

円高(ドル安)ですから、外貨建て商品も魅力的ですが、アメリカ経済自体の雲行きが怪しいのでドル高にふれてくれるのか・・・。それはいつなのか・・・。

本当であれば、株式が下げているので、買いなのですがなかなか下げている時に買いにはいけません。

では、こういうときにはどうするか。

それは私のお客様にのみお教えしています。

※今日は意地悪ですね。でも、本当の情報や知識はタダでは手に入りません。

 人によってはわずか1万円の相談料が2000万円もの効果となって返ってくることもあります。

 こういうものにお金を払うのが本当に価値のある投資だと思います。