こんにちは。
松田です。

先日、
赤城農水大臣が辞任(実質は更迭)し、
安倍総理大臣の決断の遅さが批判されています。

内閣総理大臣であれ、会社の社長であれ、
組織のトップになると、
決断をしないといけないときがあります。


例えば、
誰かを辞めさせないといけない場合。

トップの決断には、3つのパターンがあります。

1.「辞めさせる」決断をする。

2.「辞めさせない」決断をする。

3.あやふやなまま、決断しない。

世の中には、いろんな考えを持っている人がいます。
1〜3のどの方法でも、少なからず非難されるでしょう。

しかし、組織のトップとして、

決断をしない人は、人が離れて行きますし、

どうせ、批判されるのなら、

決断しないで非難されるよりも、

決断をして非難されるほうが、
大きなものを得られそうな気がします。



間違った決断をしても、
まずは、決断した自分を評価してあげましょう。

ありがとうございます。まだ1位です。
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