おはようございます。松田です。
今日は、お客さまの「不安や不満」についての話です。

当事務所のお客さまは、
 各種の申請手続きや会社での従業員のトラブルといったことに「不安や不満」を抱えているから、仕事を依頼します。

 書類の作成や法律的な相談、指導をすることで、
「お客さまの不安や不満」を解消することが我々の仕事なのです。

 ですから、お客さまが抱えている「不安や不満」をわからないと、お客さまの満足度があがりません。
 
さらに、この不安や不満を、わかったつもりで勘違いすると、

「この人はわかってくれない。」、「気持ちが伝わらない」となるわけです。

当事務所の新規のお客さまは、
?手続き、申請等や会社でのトラブルを自分の会社で対応していた。(誰にも依頼していなかった)
?他の行政書士、社会保険労務士に依頼していた。

という2つのパターンに別れます。

?と?のお客さまは、
・誰に「不安や不満」を抱えて、当事務所に依頼するのでしょう?
・何に「不安や不満」を抱えて、当事務所に依頼するのでしょう?
?と?のお客さまが、「不安や不満」を感じる相手や事柄は同じでしょうか?

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