経営者の方々!以下の1~3のお悩みをお持ちではありませんか?
1)損益計算書は判るけど、貸借対照表は意味が判らず、説明をされてもアクビが出る。
2)銀行員と、どう話して良いか判らない
3)123,456,789円と書かれても、実は読めない。

福岡で仕事を始めて、できる経営者でもその9割以上が上記1~3のお悩みをお持ちだと実感しています。
上記の1~2(残念ながら3は今回の対象外です)を解決するために、弊社では「今さら人に聞けない、決算書の読み方」の個別説明、セミナーを行うことができます。下記の内容で行いますので、ご希望の方は遠慮なく、税理士法人プロネット 事業承継部の望月教生(電話092-474-7797(代))まで連絡ください。なおこのセミナーは簿記の知識は不要で、貸し、借りナンテいう用語は使いませんので、数字が全く判らないという経営者の方、大歓迎です。

【説明、セミナーの内容】

1.あなたが銀行員なら、どちらにお金を貸しますか?
 →対照的な2社の例をとり、参加者に、どちらにお金を貸しますかを伺います。
 →私は、東京で20年間銀行員をしていました。その経験から、最後にこの質
問の種明かしをします(この種明かしが、決算書の読み方につながります)。

2.家計の決算書
 →家計の例で説明します。
 →その中で、「どこを見るか」「何が重要か」を説明します。

3.決算書の関係
 →損益計算書と貸借対照表の関係を説明します。
 →その中で、「お金の流れ」を説明し、決算書を「○○」に例えます(これにより、大抵の方が、決算書を実感します)。

4.損益計算書
 →5つの利益について説明します。
 →「売上総利益」って何か、一言で言えるよう説明します。
 →勘定科目の名前の付け方についても説明します。

5.貸借対照表
 →銀行員が、まず決算書のどこを見るか、を説明します。
 →その上で、銀行員がやっている3つの分析方法を説明します(電卓の+-÷でできます)。
 →「時価での会社の価値」の出し方も説明します。

文責:事業承継部

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