サラリーマンが金持ち大家さんへの近道か？

アパート経営の話しとは違いますが、住宅ローンの借入限度額の計算方法について。
まず、自分の年収を１２で割って平均月収を出します。
平均月収のうち３５％が返済限度額と考えます。
一方、１００万円あたりの毎月の返済限度額は４１３３円とします。（３５年返済の場合）
これは金利上昇リスクをふまえたもので、実際の返済額はこれより少なくなるでしょう。
あなたの返済限度額は４１３３円の何倍ですか？

例：年収５２０万円の場合
５２０÷１２＝４３．３万円
４３．３万円×３５％＝１５１６６円
１５１６６÷４１３３＝３６．７
この人は１００万円の３６．７倍、つまり３６７０万円まで借りることができます。
物件価格３４３０万円＋諸費用２４０万円が上限といったところでしょうか。
頭金があれば、もっと大きな物件にも手が出せます。

完済時の年齢は８０歳までとなっています。
４５歳以上の人はまた違ってきます。

上記はあくまで「めやす」。
どうぞ個々にお問合せください。

金消契約に立ち会ったときのこと。
金融商品のセールスなので、銀行はあれこれと売り込まずに、お客様自身で決めてもらわなければならないのですが、お客様が迷わず決められるような商品ではありませんね。
お客様は「どうやって選べばいいですか」と聞いているのに、銀行員はヘタに金利の動きとかを話してしまうと後々責任問題になるので、あまり気の利いたことまで話してくれません。
せめて「こういうライフスタイルの人にはこういった返済方法がいいのでは」くらいの、何らかの提案をしてあげられないと、お客様は全部放り出されてしまったように、不信感だけが残ってしまったようでした。
銀行は「もうかりますよ」とか「お得なのはこちらです」というとらえ方をされないように気を使っているのでしょうが、それで満足度が下がってはサービス業としては失敗だと思います。
私は仲介だから、銀行とお客様とのスキマをうめられるように気を配らなくてはいけないと思ったものでした。

安倍内閣ができましたね。成蹊出身の有名人といえば今までは中井貴一、鶴見＆風見しんご、ナントカいうエラの張った作家くらいで、三菱のトップどころか、政財界のどこに成蹊出身者はいるのか？ぐらいに思っていましたが、ここにきて急に母校に誇りを持てるようになりました。安倍さん、期待しています。まちがいなく成蹊のエースが、日本を美しくしてくれるでしょう。

いなか暮らしがちょっとしたブームになっているなか、２〜３０年前に原野商法の被害にあった方の２次被害が相次いでいます。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/09/20g9d300.htm
土地を売却するには、たしかに測量や伐採をした後の方が高値で売ることができますが、悪徳業者が存在することもまた事実。
地方の土地を処分するには、是非、当社までご相談くださいね。
http://realsunrise.jp/

投資にいろいろありますが、比較的安全確実なのは不動産投資ということで、私もサラリーマン時代から不動産投資しています。勤めていた会社が早期退職者を募集したので、ならば不動産を本業にしようと思い、脱サラしたのですが。
今思えば、サラリーマン時代にもっと本格的に不動産投資しておけば良かった！！