11年08月11日
匿名でのブログ・・・。
少しだけ、気持ちに余裕ができました。
世の中がお盆休みに入ってきたからでしょうか。
私はまとまった休みが取れませんが、まあ仕方ないと思っています。
さて、過去に何回か触れたことがあったと思いますが、「匿名でブログを書く」ことについてです。
落研出身の私は今までもたびたび思いました。
「匿名で書けばもっと好き勝手にいろいろと面白おかしく書けるのに・・・。」と。
でも私は考えるのです。
国家資格者として自分の身分をはっきりと明示しているのであれば(行政書士Aとか司法書士Bとか)、仕事や制度について論じる場合、実名で書くべきではないのかと。
もちろん、こんな事を言うのはヤボなことは重々わかっています。
「表現の自由」も守られるべき大切な権利だと思っています。
ですから、何度も躊躇して、何度も消して、それでもやはり書くことにしました。
現在、士業者として匿名でブログを書いている方は多数いらっしゃいます。
とても面白いセンスあるブログも多数あります。
でも私は考えるのです。
士業者として、自分の考えを表明する場合、当然そこには責任が生ずるのではないかと。
その考えが正しいと信じる自分の名前をなぜ記すことができないのかと。
人を不快にさせるような内容のブログを士業者が匿名で書くことが、面白いからといって許されるのだろうかと。
もちろん反対の考え方もいらっしゃると思います。
でも私は、行政書士として自分が考えたことを、実名で書き続けたいと思っています。
他士業の方がお聞きになったらご気分を害するような場合であればなおさらのこと、責任を持って実名で書きたいと思っています。
ブログランキングです。
内野行政書士事務所ホームページ: http://www.uchino.info/
世の中がお盆休みに入ってきたからでしょうか。
私はまとまった休みが取れませんが、まあ仕方ないと思っています。
さて、過去に何回か触れたことがあったと思いますが、「匿名でブログを書く」ことについてです。
落研出身の私は今までもたびたび思いました。
「匿名で書けばもっと好き勝手にいろいろと面白おかしく書けるのに・・・。」と。
でも私は考えるのです。
国家資格者として自分の身分をはっきりと明示しているのであれば(行政書士Aとか司法書士Bとか)、仕事や制度について論じる場合、実名で書くべきではないのかと。
もちろん、こんな事を言うのはヤボなことは重々わかっています。
「表現の自由」も守られるべき大切な権利だと思っています。
ですから、何度も躊躇して、何度も消して、それでもやはり書くことにしました。
現在、士業者として匿名でブログを書いている方は多数いらっしゃいます。
とても面白いセンスあるブログも多数あります。
でも私は考えるのです。
士業者として、自分の考えを表明する場合、当然そこには責任が生ずるのではないかと。
その考えが正しいと信じる自分の名前をなぜ記すことができないのかと。
人を不快にさせるような内容のブログを士業者が匿名で書くことが、面白いからといって許されるのだろうかと。
もちろん反対の考え方もいらっしゃると思います。
でも私は、行政書士として自分が考えたことを、実名で書き続けたいと思っています。
他士業の方がお聞きになったらご気分を害するような場合であればなおさらのこと、責任を持って実名で書きたいと思っています。
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