08年10月23日
これも、給料の未払いとなります。
おはようございます。
松田です。
今日は、
最近、トラブルの多い、
月給についてのお話しです。
例えば、
月給20万円の人がいたとします。
A月は、20日の勤務。
B月は、22日の勤務。
ここで、
素朴な疑問を持つ従業員さんがいます。
この月給20万円は、
(1)22日の勤務に対しての20万円なのか?
(2)20日の勤務に対しての20万円なのか?
という疑問です。
(1)の考え方であれば、
A月に、2日分の給料を多く払っていることになります。
この場合、従業員さんは、多く給料をもらう分には、
何も問題は生じません。
しかし、
(2) の考え方であれば、
B月は、2日分の給料の未払いが発生します。
この場合、
当然、従業員さんも
「あと2日分払え!」と言ってくるかも知れません。
だからといって、
月ごとの仕事の日数に比例した給料
(20日なら20日分の給料、22日なら22日分の給料)
とすると、
それは、そもそも、
月給ではなくなります。(日給や時給となります。)
さて、
この月給の疑問に、答えられますか?
続く。。。
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まことにありがとうございます。
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A月は、20日の勤務。
B月は、22日の勤務。
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この月給20万円は、
(1)22日の勤務に対しての20万円なのか?
(2)20日の勤務に対しての20万円なのか?
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(1)の考え方であれば、
A月に、2日分の給料を多く払っていることになります。
この場合、従業員さんは、多く給料をもらう分には、
何も問題は生じません。
しかし、
(2) の考え方であれば、
B月は、2日分の給料の未払いが発生します。
この場合、
当然、従業員さんも
「あと2日分払え!」と言ってくるかも知れません。
だからといって、
月ごとの仕事の日数に比例した給料
(20日なら20日分の給料、22日なら22日分の給料)
とすると、
それは、そもそも、
月給ではなくなります。(日給や時給となります。)
さて、
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