08年10月30日
同業者は読まないで下さい。。。
おはようございます。
松田です。
今年、当事務所では、
就業規則の作成や改正に力をいれております。
おかげさまで、今年は、
かなりの会社さまの
就業規則を作成させていただいております。
就業規則を作るために、
社長さんとお話をしていて、
いつも考えることを書きます。
組織には、
組織のルールがあります。
(会社であれば、
そのルールを明文化したものが就業規則です。)
そして、
ルールの中で生きていく人間は、
(1)ルールを守らない人。
(2)ルールに従って生きていく人。
(3)ルールがなくても生きていける人。
の3つのタイプに別れると思います。
組織の法則、
2:6:2の法則に当てはめると、
悪い2割が(1)。
普通の6割が(2)。
良い2割が(3)。
となります。
就業規則を作成する場合に、
(1)の「ルールを守らない人」を想定しがちですが、
そもそもルールを守らない人たちは、
どんなルールを作っても守りません。
(1)の「ルールを守らない人」よりも、
(2)の「ルールに従って生きていく人」を
想定して就業規則を作成することをおススメします。
なぜならば、
この「ルールに従って生きていく人」の場合、
組織の中で、
自分の行動が良い行動なのか?悪い行動なのか?
の基準を設定してあげることで安心できるからです。
また、
「ルールに従って生きていく人」を想定すれば、
会社のルールを詳細に決めないといけないし、
会社のルールをオープンにしなければならないし、
良いことも悪いことも定めなければならなくなります。
「ルールに従って生きていく人」の行動基準を設定してあげる。
このような視点で、
就業規則を見直すのもオモシロいです。
最近、ランキングが落ちてきてます。。。
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社長さんの悩みを解決いたします!
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会社と社員のトラブル診断!
松田です。
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就業規則の作成や改正に力をいれております。
おかげさまで、今年は、
かなりの会社さまの
就業規則を作成させていただいております。
就業規則を作るために、
社長さんとお話をしていて、
いつも考えることを書きます。
組織には、
組織のルールがあります。
(会社であれば、
そのルールを明文化したものが就業規則です。)
そして、
ルールの中で生きていく人間は、
(1)ルールを守らない人。
(2)ルールに従って生きていく人。
(3)ルールがなくても生きていける人。
の3つのタイプに別れると思います。
組織の法則、
2:6:2の法則に当てはめると、
悪い2割が(1)。
普通の6割が(2)。
良い2割が(3)。
となります。
就業規則を作成する場合に、
(1)の「ルールを守らない人」を想定しがちですが、
そもそもルールを守らない人たちは、
どんなルールを作っても守りません。
(1)の「ルールを守らない人」よりも、
(2)の「ルールに従って生きていく人」を
想定して就業規則を作成することをおススメします。
なぜならば、
この「ルールに従って生きていく人」の場合、
組織の中で、
自分の行動が良い行動なのか?悪い行動なのか?
の基準を設定してあげることで安心できるからです。
また、
「ルールに従って生きていく人」を想定すれば、
会社のルールを詳細に決めないといけないし、
会社のルールをオープンにしなければならないし、
良いことも悪いことも定めなければならなくなります。
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このような視点で、
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