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おはようございます。
松田です。


景気の変動を受け、
急激に事業縮小を余儀なくされた
中小企業主に対して支給される
新しい助成金ができました。

事業縮小に伴い、
従業員を休業させたり、
業務から外して教育訓練を受けさせたり、
出向させたりした場合に支給されます。


1.中小企業事業主が指定した日から1年以内に、
休業または教育訓練にかかわる手当や賃金を支払った事業主に対し、
その手当や賃金に相当する額として厚生労働大臣の定める額の5分の4を支給する。

2.中小企業事業主が指定した日から1年以内に、
出向先事業主との契約に基づいて、
出向者にかかわる出向期間の賃金を負担した額の5分の4を支給する。

詳しいリーフレットはコチラ
↓↓↓↓↓
中小企業緊急雇用安定化助成金!






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09年01月29日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

昨日は、
平成20年度 行政書士試験の合格発表でした。

気になる合格率は、6.47%でした。

合格基準の変更や合格者の調整はなく、
合格基準を満たせば、全員合格となりました。

(参考)
行政書士試験 出題形式

法令等
 5肢択一式 40問  160点
 多肢選択式  3問   24点
 記述式     3問   60点
       計 46問  244点

一般知識等
 5肢択一式  14問   56点

      合計 60問  300点

合格基準
次の要件のいずれも満たした者を合格とする。
(1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上である者。
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3)試験全体の得点が、180点以上である者。



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09年01月27日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。


平成21年1月から、
出産育児一時金(家族出産育児一時金)の支給額が、
35万円から38万円に増額されました。

ただし、
産科医療補償制度に加入する医療機関等で出産したときに、
3万円が上乗せされ、

それ以外の医療機関で、出産したときは、
従来の通り、35万円の支給となります。



産科医療補償制度に加入している医療機関は、
コチラから検索できます。

↓↓↓↓↓
産科医療補償制度加入医療機関





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09年01月23日 | Category: 社会保険・労働保険
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

昨日は、
川薩地区の介護施設の施設長さまの会議で、
セミナーをさせていただきました。


「労務管理 7つのポイント」というテーマで、
セミナーをさせていただきました。

このようなセミナーでした。
↓↓↓
ポイント1 法律と民事について
 ・法律上、強制的に事業主に義務が発生すること。
・労働者と事業主との合意で権利義務が発生すること。

ポイント2 法律と道徳について
 ・法律と道徳の違い。
・労働者に道徳的な部分を強制できるか?

ポイント3 採用について
 ・採用の際に気をつけること。
 ・渡すべき書面、渡したほうがいい書面、
  もらっておくべき書類、もらっておいたほうがいい書類

ポイント4 労働時間について
 ・法律上の残業とは?
・時間外労働割増賃金が必要な場合と必要でない場合。

ポイント5 休日について
 ・法律上の休日とは?
 ・休日労働割増賃金が必要な場合と必要でない場合。
 
ポイント6 有給休暇について
 ・有給休暇に付与日数。
 ・有給休暇の与え方で気をつけること。
  
ポイント7 退職について
 ・合意退職と当然退職。
・普通解雇と懲戒解雇。


ありがとうございました。




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09年01月21日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

欲しいモノがたくさんあります。

欲しいモノがたくさんあると、
自分は、なんて欲深い人間なんだ・・・
と自己嫌悪におちいりませんか?


でも、
「欲」があることは、
悪いことではないそうです。


ある意味、「欲」は、
人を動かすパワーにもなります。

○○が欲しいから、
頑張る!

○○が欲しいから、
乗り越える!

○○が欲しいから、
成長する!

という具合です。


だから、
「欲」があることは、
悪いことではないのです。


本当に悪いのは、

「欲」に際限がなくなること
です。

ひとつの「欲」を満たしたら、
次の「欲」が出てくる。

そして、次の「欲」を満たしたら、
さらに、次の「欲」が出てくる。。。

このように、
「欲」に際限がなくなることが、
悪いことなのです。



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09年01月19日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
09年01月16日

F=E(a×b)

おはようございます。
松田です。

F=E(a×b)
成果、結果(F)は、環境(E)と自分(a)と相手(b)の掛け算である。

僕の尊敬する人の言葉です。

掛け算だから、
どれか1つでも良くなると、
すべてに良い影響を与え、
良い結果となります。

でも、
どれか1つでも悪くなると、
すべてに悪い影響を与え、
悪い結果となります。

今以上に成果を出すためには、
環境を良くするか、
自分を良くするか、
相手を良くするか、
が必要です。


そして、
一番、確実で手っ取り早いのは、
「自分を変える」ことです。








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09年01月16日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。


昨日は、
思い切って、
自宅にある本を3分の1ほど捨てました。





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約100冊ほどです。


今までは、
読んだ本は、いっとき捨てずにいましたが、
今年からは、
良いと思った本だけ残し、
良くないと思った本は、
すぐ捨てることにしました。

良い本が、
1000冊になったら、
「ビジネス図書館」を作りたいと思います。




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09年01月13日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
09年01月10日

成績発表!

おはようございます。
松田です。

松田労務管理事務所の
平成20年の成績が出ました!


平成20年の成績発表。






売上   
前年比 122.1%



粗利益
前年比 122.7%



経常利益 
前年比 222.5%



平成20年の1年間、
頑張った結果です。


平成21年は、
さらに、加速していきます!




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09年01月10日 | Category: その他
Posted by: roudoumondai
おはようございます。
松田です。

今年、
2009年5月から裁判員制度がスタートします。

会社は従業員さんが、
裁判員に選任された場合の対応を
検討しておかなければなりません。



この制度は、
平日に裁判に参加することになりますので、
従業員さんは、会社を休まなければならなくなります。


会社側は、
この休みを拒否できるでしょうか?


労働基準法 第7条では、
「公民権行使の保障」という規定があります。

労働基準法 第7条
 使用者は、労働者が労働時間中に、
 選挙権その他公民としての権利を行使し、
 又は公の職務を執行するために
 必要な時間を請求した場合においては、拒んではならない。
 但し、権利の行使又は公の職務の執行に妨げがない限り、
 請求された時刻を変更することができる。


裁判員としての活動は、
「公の職務の執行」に該当します。


つまり
会社は、裁判に参加する場合の休みの請求について、
拒否することはできません。



では、
この休みを有給としなければならないのでしょうか?

法律上、裁判員として裁判に参加する場合に、
有給にしなければならない旨の規定はありません。


よって、
有給か無給かについては、
各会社の判断に委ねられることになります。

裁判に参加する場合の休みは、
無休あつかいなのか、
有給あつかいなのかを、
就業規則に規定しておきましょう。


ちなみに、
裁判員として裁判に参加した場合、
裁判員としての日当が国から支給されます。

裁判に参加する日を有給にした場合、
裁判員としての日当と会社の給与を、
両方受け取れることになります。




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09年01月07日 | Category: 労働時間・休日・深夜
Posted by: roudoumondai
あけましておめでとうございます。

昨年末から、
日本の経済状況が深刻なものとなっております。

派遣や下請けの打ち切り、
期間雇用労働者の解雇など・・・

どんなに景気が悪く、
暗い話ばかりだとしても、
それに振り回されず、
しっかりとした「自分の現実」

を持ち続けて行きたいと思います。

物事が上手くいかないのは、
景気が悪いからではなく、
周りの人間が悪いからでもなく
自分自身に問題があるのです。

「どのような状況でも、かかって来い!」
という覚悟で、
全力疾走、フルスイング
の1年にしたいと思います。

今年もよろしくお願いします。





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09年01月05日 | Category: 松田の考え
Posted by: roudoumondai