11年08月18日
差別と区別!!
おはようございます。
社会保険労務士の松田です。
権利意識や平等意識が高まってきています。
平等とは、相対的な平等です。
同じ能力、状況であれば平等でなければならないが、
違う能力、状況であれば平等にならないこともある・・・
というのが日本国憲法の考えです。
同じ能力、状況で差があれば差別、
違う能力、状況で差があれば区別です。
差別はダメですが、
区別はOKです。
全員、全くの平等なら入試や資格試験はあり得ないのです。
会社でも、
従業員ごとに異なる取り扱いをしても、
不平等とは言い切れないと思います。
あさっては、労使紛争・行政調査セミナー2011です。
↓↓↓↓↓
鹿児島県労働問題研究会セミナー
突然の大雨・・・
クリックお願いします。
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同じ能力、状況であれば平等でなければならないが、
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違う能力、状況で差があれば区別です。
差別はダメですが、
区別はOKです。
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