明石の社労士　渋谷です。

今日は、PTA活動を担っていただいている各専門部の方から、７月及び８月、実施予定の行事について、内容確認の依頼がありました。例年実施されている行事とはいえ、少しずつ変更点もあり、またそれぞれ担当される方の個性も出て、このようなボランテイアとして活動していただいている皆様お一人お一人に、PTA活動も支えられているのだと改めて感じた次第であります。こうした陰徳を積まれているお一人お一人に幸（さいわい）あれ！！

今日は、事務所スタッフ全員で、近くのお店へランチを食べてきました。恒例となっている、スタッフの誕生日をお祝いする食事会です。年齢に関係なく誕生日は、ご本人にとって特におめでたい日です。（花束とか渡せたら良いのでしょうが、こちらが照れくさくて出来ません。ご容赦を。）今月は、６月生まれの方が３名でしたので、今日が３回目の会となりました。何回あっても良いものです。自分が今ここに存在している意味、ここで一緒に仕事をしている意味などを、誕生日という日に改めて再考していただければと願います。感謝・感謝。

今日は、私が発足時から参加している研究会（社労士、中小企業診断士等で構成)の６月度会議の日です。ですが、そんな日に限って運悪く市の連合ＰＴＡの部会（年数回開催）の日時と重なってしまいました。
　新米ＰＴＡ会長としては、市内の全小学校の会長が集まる会議に欠席するわけにいかず、やむなく研究会は欠席との連絡をいたしました。メンバーのみなさま誠にスミマセン。来月こそは出席したいと思います。

先日、小学校の次回ＰＴＡ広報誌に掲載するのでと、ＰＴＡ会長へのアンケートの依頼がありました。
質問がいくつかあったのですが、まず最初に「好きな言葉はなんですか」とあり、改めて聞かれると「うーん」と言葉に詰まってしまいました。
たしか、自分の小学校卒業のときの色紙には、「七転び八起き」と書いた記憶があります。
「努力｣というのもなにかまじめすぎるかな。「愛」というのもいい年をしたおじさんがどうかと悩みました。そのとき丁度、今月、奈良県生駒山の宝山寺さんへお参りした際に、いただいたチラシが目の前にあることに気づきました。その中の一枚に、タイトルの「一隅を照らす」の教えがありました。以前から気になっていた言葉ということもあって、この言葉にすることにしました。
これは、天台宗を開かれた伝教大師さまのお言葉で、
人は、その立場、立場において、なくてはならぬ人になることが大切である、という教えだそうです。
広報誌にそのまま掲載されるかどうかわかりませんが、自分自身このことを常に念頭において、自分に与えられた役割を果たしていきたいと感じた次第であります。

　今日は、朝から夕方まで明石市内〜神戸市内のお得意先様へ訪問させていただき、算定基礎届の打ち合わせをしてきました。毎月の定期訪問のお得意先様やこの時期しかお伺いしないお得意先様などいろいろでしたが、行く先々で、「年金記録問題（社会保険庁他）大変ですね。｣という声をいただきました。みなさまが今まで信頼なさっていたからこそ、次々報道される現実とのギャップにお怒りのことと存じます。老後の生活保障は国民全員にかかわる重大問題です。記録問題に不安をお感じの皆さまはぜひ、最寄の社会保険事務所でご自分の今までの納付記録をご確認ください。

　はじめまして。社会保険労務士の渋谷と申します。
今年、はからずも愚息の通う小学校のＰＴＡ会長になってしまいました。この小学校では６月に運動会を開催するため、５月はその準備や各種会議に追われていましたが、他の役員の方々の協力もあり、何とか無事事故もなく終了でき、ホットしたところであります。今年１年、仕事と両立して頑張っていきたいと思います。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。