士業コミュニティー

！(^o^)/゛ラーメン店に観るＵＳＰ力の発揮。

こんにちは。

ＲＩＮです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝です。


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ある時

あるクライアントさんと

その日予定していた ＵＳＰ業務 を終えて

ちょっとしたカフェのティータイムで。

ある社長との会話

社長：Ｓ

私：Ｒ


Ｓ：　「ねえ、ＲＩＮさん。」

　　　「ＵＳＰ 経営の見本ないかな。」

Ｒ：　・・・・・きたあ！　この社長はいつも直球である。

「この業界以外でもいいのですか？」

Ｓ：　「そう、わたしが個人で参考にできるワカリヤスイやつ。」

　　　「社員にも話ができる内容で」

・・・今回も目が真剣。
　　　
　　　本気モードを察知。

Ｒ：　「そうですね。」

　　　「それならば、ラーメン業界を観てみましょう。」

　　　「社長リクエストの、わかりやすい ＵＳＰ 経営の見本。」

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私が質問、社長に答えてもらう方法でちょっとした表を作る。

３０分後

ラーメン屋の「味」分野 ＵＳＰ マトリックスが完成

洗い出した１０項目が光り輝く。


-------（マトリックス抜粋）-------
　　　　　　　
・スープ　　●とんこつ　●とんこつ醤油　●醤油　●＊＊

・麺　●ちじれ　●ストレート　●生麺　●乾麺　●＊＊

・具材　　●チャーシュー　●煮たまご　●ネギ　●＊＊
　　　　
・器　　●どんぶり　●どんぶり（木）　●オリジナル鉢　●＊＊

・箸グレード　　●竹箸　●割りばし　×　●上　●中　●下

・蓮華　　●有り　●ナシ　×　●大きさ

・皿　　　●有り　●ナシ　×　●大きさ

・トッピング　●有り　●ナシ　×　●有料　●無料

・お水　●セルフ　●給仕　

・付きもの　●漬物　●キムチ　●おろしにんにく　●＊＊

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※ここでは量、席数、値段、などは捨象しています。
また一部表現を変えてあります。

結果

ラーメン屋の「味」分野 ＵＳＰ マトリックスが完成！

　　　さっそく、各マトリックスの交点に

　　　知っている有名店名を記入する。

　　　ザックリとした客層も。


Ｓ：　「・・・、」

「なるほど、ってことは
うちはとんこつ醤油味のストレート面の・・・・かあ。

ははーーん。チャーシューがちと弱いんやなあ」

Ｓ：　「ほな、しっかりマイＵＳＰ力発揮に精出しましょうか。

　　　　ＲＩＮさんよろしく頼みます。」

Ｒ：　「そうですね。」


「このマトリックス、

あなたの会社、事業のポジショニングチェックと

新規事業進出分野検討
（ビジネスモデル構築企画と実施検討）に使えますよ。」


☆経営者のあなた。
　街の中にあなたのＵＳＰ力発揮のヒントありますよ。
　ホントに。

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ではでは。

コンサルタントに期待されることは「結果」なのですが、長くお付き合いすると「結果」に満足してしまいマンネリ化するケースがある。

私は、常に「お客様の一歩前を行く」を心掛けて、毎回、新しい提案をするようにしているが、対人関係では、特定の人に集中するようになる。

何ごとも３つに分かれる
Ａ：言わずとも理解できるタイプ
Ｂ：言えば理解できるタイプ
Ｃ：言っても理解できないタイプ
なのだ。

Ａ：のような人は少なくて、殆どはＣ：のような人なのだが、このタイプは現場に多くおられるので、直接、接することは少ない。

従って、Ｂ：タイプの人が会議などでコンサルの標的になりやすいのである。

しかし、実際には、Ａ：のタイプも問題があるので、意識的に標的にしないとＢ：ばかりとなってしまい、反感をつのってしまうのだ。

Ａ：のタイプにも意識的に意見をする配慮が重要である。

！(^o^)/゛［　敬老の日　］

こんにちは。

ＵＳＰ 経営マネージャーのＲＩＮです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝申し上げます。


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敬老の日

（国民の休日）
敬老の日（けいろうのひ）は、国民の祝日の一つ。
国民の祝日に関する法律（祝日法）では
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
元々は9月15日だったが・・・・。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

・・・

柄に似合わずちょっと考えてみたのです、

敬老の日ってなんだろうって。

私がこの言葉を聞いて
まず最初に思い浮かぶのは

自分の両親

すでに他界したおばあさん、おじいさん。

お祭りなんかの想い出の数々。

知り合いの自分の親世代の方々

実家のお墓の光景、などなどです。


自分の人生の先輩方がこの社会を創ってくださった

だから今がある。

世界的に見て

本当に幸せな社会に暮らせていると思います。


お金が足りない

仕事がおもしろくない

世間に評価されない

家族とうまくいっていない

恋人ができない

悩みを挙げればきりがないです。


が、

こういった悩みを考える時間や空間があるのも

今、日本で生活出来ているからこそ。

日本という国で生まれたからこそ。

本氣でそう感じます。



敬老の日って、

お年寄りのものではなく

お年寄りを敬うばかりではなく

自分がその年齢に達したとき

その年齢に達して生活しているそのときに



ご近所さんから

知り合いから

若い友人たちから

本当に敬われる人生を全うするには

今、どういう選択と行動をしていくのか。

を、自問する日なのかな。

などと思いました。



少しだけ、ほんの少しの時間でも真剣に考えてみる。

是非やってみてください。

なかなか自分でも意外な

面白い回答が返ってきます。



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ではでは。(＊＊！)

（今日もあなたに善いご利益がありますように！）