士業コミュニティー

ランチェスター戦略という物がある。
この中に、弱者の戦略を説いている。
その中で、興味深いものは、人の働き方である。
例えば、１２時間働く者と７時間の物では、自乗の法則で１４４：４９と約３倍に開くというものだ。
サラリーマン時代に、管理職として１２時間働ける気力・体力を教えられた。
問題点を見つけて、改善策を講じる訳だ。
部下に徹底するには、率先垂範の姿勢も必要だ。
あれこれとしている内に１２時間くらい、アッと言う間なのだ。
しかし、最近、６時過ぎに留守電になっている会社が多くなっている。
最低でも朝８時から晩８時のハチハチ営業を思い起こす必要がある。
ヒマで何も対策を打てないなら、その企業は衰退する。
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日本の企業は９９.２％が中小企業だそうだ。
中小企業でも大きいところもあれば、当社みたいに４人程度の零細もある。
問題は、０.８％の大企業に、多くの中小企業が大きく影響を受けている事だ。
独自の技術を持っていても、それを活かすのは殆ど大企業向けになっている点だ。
円高という環境では、中小企業の技術も風前の灯状態である。
本当に、思いきった構造改革が必要だ。
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何事も一直線で進めば良いが、そうは行かずにかけひきの作用が働いて進んで行く。
今回の中国漁船の件では、民主党政権は「一直線」だと思っていたかも知れない。
自分の論理が相手にも通じるという思い込みがあるようだ。
相手の論理を踏まえた外交術が重要だが、その辺が薄い。
最終的には領土問題になるのだから、実質支配されない具体策も重要である。
弱腰外交では、相手が増長するだけだ。
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ＴＶでは、今朝の気温は２０℃を下回ったそうだ。
ようやく、秋らしくなった感じである。
食欲の秋という事だが、食べ過ぎないようにしたい。
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「健全な身体に健全な精神が宿る」という。
確かに、この夏の異常な暑さで身体が疲れている時は、鬱陶しい話は避けたかった。
やっと涼しくなって来て身体が回復して来て気持ちの余裕が出来て来た。
これからも健康管理を心がけたい。
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景気が悪いからと言って利益計画を立てないというのはおかしい。
ＰＤＣＡというように、まず、計画が必要だ。
しかし、金額では立案できない。
まず、何を誰にという構図だ。
その為には、商品戦略が重要だ。
商品力が劣っているならカバーする策が重要になる。
その上での顧客別販売計画である。
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今、６１歳だが、現役で働いている。
年金の報酬比例部分を昨年からもらっている。
妻も来月からもらえる。
収入面は気楽になった分、気軽に、活動ができる。
これからは、もっとフットワークを軽くして動き回りたい。
そして、若い人と前向きに生きて行きたい。
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今朝のガッチリ・マンデーで「儲からない業界で儲かっている会社」をとりあげていた。
今回は林業で、例えば、スギを４５度で乾燥させて２倍の価格で販売している会社や木材からオイルを作り出す会社などが紹介されていた。
本業の中で付加価値を高める工夫で売上を伸ばす方向と応用して別の分野に出る方向である。
乾燥温度を８０度から４５度に下げて時間をかけるという発想、間伐材を資源化する発想とどちらも逆転の発想だ。
ピンチを逆転の発想でチャンスにできるという事例である。
大いに参考になる。
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昨日、民主党の代表選挙があって菅さんが小沢さんに圧勝という結果になった。
その菅さんの挨拶で「４１２人内閣」と言った。
確かに、民主主義的な発言だが、自分のリーダーシップ欠如を転嫁したものだ。
これでは、国家運営がうまく行く訳ではない。
所詮、首相になりたいだけで、この国をどうしようという信念がないのだ。
これでは、国会が混乱するのは目に見えている。
民主党議員の良識はどこへ消えた。
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お客様で慣れによるケアレス・ミスが発生した。
以前にも、同じような内容でミスが発生して、お客様に迷惑をかけたという話。
２～３ヶ月毎に行う作業なので、管理体制に問題がある。
誰かが気づけば回避できたかも知れないミスなので、再発防止が重要である。
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昨日、労働契約書の雛形をワードで作成した。
罫線を引くということは普段行わないので、よい経験になった。
何でも未経験のことは尻込みするものだが、やって見ると何とかなるものだ。
６１歳になって、そんなことを再認識した。
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故福井社長から「ゴルフはあがって、ナンボや！途中は飾るな！」と他社に実績を披露することを戒めてもらっていた。
あるお客様で成功事例を完成前に業界紙に載せたが、その後、トラブルが出てライバルにつけ込まれている。
業界紙に記事を載せる時に、未完成だから載せない方がよいと思ったが、結局、止めることができなかった。
自分が成功することは、他人のやっかみを引き起こすだけなので、故福井社長の戒めを改めて思い返している。
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お昼に吉野家で牛鍋丼を食べた。
並盛で２８０円。
味は関西風のすき焼き。
結構、いける！
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常に同じ事を続けるとマンネリになる。
同じ方向でも、何かを変えて行かないと効果が薄れる。
定期的な集中デーで徹底的に行動するのも１案かも知れない。
ともかく、マンネリに注意したい。
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これは小沢一郎さんの言葉です。慶應キャンパス新聞の平成１６年１月号に掲載されたものです。当時、高校のＰＴＡ会長をしておりましたので、卒業式の挨拶でこの言葉を引用させてもらいました。私もとても好きな言葉です。

今行われている民主党の党首選の街頭演説でこの言葉がでてきました。これが小沢一郎さんの信念であると改めて思いました。

今日の政治家、マスコミを含めた日本国民に欠けていることのように思えてなりません。クリーンだクリーンだと耳障りの良い綺麗事ばかり言っていたのでは、この国はじきに破綻するのではないかと心配する今日この頃です。

今、民主党の代表選挙が行われている。
ここで、着目したいのは「亀井」さんの意外性です。
今の日本を打破するには、正論よりも意外性が急務のように思うのです。
小沢さんの実行力と亀井さんの意外性のコンビは面白い。
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ある３００人規模の会社で７５人のリストラが実行された。
その中に知人がいた。
現実にリストラに遭遇すると理不尽さが身に沁みる。
それなのに、菅さんは「雇用、雇用、雇用」と言っているだけだ。
この人たちが介護の方へシフトせよと言うのだろうか。
それ以前に、人を大切にして来た企業が銀行に迫られて大規模なリストラをせざる得ない現実を改善する必要がある。
「コンクリートから人へ」は結構だが、こういう事態があちこちで起こっている。
まだ、小沢さんの方が地方経済の事情を知っているように思う。
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