士業コミュニティー

仕事を楽しくするという事の大切さを実感している。
「楽しむ」という感じだ。
あれこれと気配りするとイキイキできる。
結果を求めると気が重くなるが、行為を楽しむということは気が楽になる。
気が楽だから、相手も負担感がない。
その循環で情報の伝達速度が速くなる。
その中から自分への分配もある。
そういう感じを楽しみたい。
★当社の事業は、商工会議所のビー･モール：http://www.b-mall.ne.jp/companyDetail-LYbqCQcsJRit.aspxをご参照ください。

世の中に無数の情報が氾濫している。
人は「関心」というフィルターを通して情報を入手する。
その関心は大きくは「夢」という未来志向で形づけられる。
そういう意味で「夢」は重要である。
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●社員の指導のために行動日記を付けよう　
～従業員を指導する立場の方へ～

従業員を指導する立場にある使用者の方へ質問です。従業員との面談や人事考課は何のために行うのでしょうか？

　私はこう考えています。人事考課とは｢企業の経営の意思の伝達と、そのフィードバックの作業」であると。少し難しい言い方をしましたが、要するに「うちの会社ではこういう行動を取って欲しい」とか「こういう考え方を持って欲しい」とか「こういう結果を出して欲しい」など、企業が従業員に求めるものがあって、それをきちんと伝えることであり、また一定期間後にそれらが伝わっているかどうかを確認し、もし認識にズレや誤解があれば、それを埋め合わせてゆく作業だと思うのです。
　そして会社として承認できることと、承認できないことを明らかにし、承認によってモチベーションを喚起すると共に、その望ましい行動を強化し、また逆に承認しないことによって望ましくない行動を弱化し、違う行動へと導いて行くことだと思うのです。

　しかし理屈はそうなのですが、実務上これを行うのは結構難しい。何故なら、管理者が部下の望ましい行動や望ましくない行動をきちんと指摘できないからです。何故指摘できないかというと、それは記録がなく、記憶のみに頼っているからです。確かに記憶により、一定の印象形成はできますが、望ましい行動や考え方を具体的に承認できません。

　そこで提案したいのが、社員の指導のために行動日記を付けようということなのです。このことを具体的に申し上げる前に、何故、行動を具体化する必要があるのかについて少し触れたいと思います。
　行動分析学という心理学の学問があります。ここでの人間に対する考え方は人を性格や能力という漠然としたもので捉えるのではなく、表に出ている行動に着目し、それを制御することによって、教育指導して行こうとするものです。例えば次をご覧ください。

　　　承認（笑顔）なし　⇒　｛会議で進んで発言する｝　⇒　承認（笑顔）あり


　仮に会議で積極的に発言しない人がいたとします。会社は積極的に発言して欲しいと思っています。その人が発言をしました。すると発言することによって管理者から承認（笑顔）という反応が返ってきました。これは｛会議で進んで発言する｝という望ましい行動を承認によって強化したことになるのです。
　ポイントは｛　｝の部分です。この中に行動が入るわけで、それが望ましい行動ならその後の返しは承認（笑顔、褒める、うなずく）になり、望ましくない行動なら指導・注意となるのです。非常に単純な理屈です。

　しかし実務上難しいのが、｛　｝内に入る行動を具体的に特定できないことです。これが特定できないと強化も弱化もできないのです。何故特定できないかと言えば、些細なことの連続であり、印象としては残るが具体的なことは忘れてしまうからです。だから記録を残すのです。

　以下にサンプルを掲示しました。簡単で負担にならない書式で記録を残しましょう。半年分まとめて思い出すのは不可能です。毎日帰社前に、5分間、部下の行動記録をつけましょう。そして具体的事実を提示して、いい行動は翌日にはフィードバックしましょう。

　サンプル書式
　　　　↓
http://www.nishimura-roumu.com/cgi-bin/nishimurashakai/siteup.cgi?category=4&page=5文責　特定社会保険労務士　西村　聡
もっと見る　：http://www.nishimura-roumu.com

機械を販売しているお客様がある。
今、機械が売れにくいので苦しんでいるので日銭で消耗品販売の企画をしているが、余り楽しそうではない。
ところが、機械の修理や取扱になると顔がイキイキしている。
機械には消耗品がつき物なのだが、両方が成り立ちにくいのだ。
不思議だが現実だ。
この辺の意識改革が必要だ。
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何事も道を究めるとプロというレベルに達する。
ところが、最初は誰でも入門から始まる。
少しずつ経験を積んでひとり立ちするのだが、その間の育成が課題だ。
金を稼げるようになるには、この間が課題である。
会社として育成する期間の余裕が必要だ。
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どんな人でも企業でも「困った」に必ず遭遇する。
その「困った」時にどのように対処するかで運命が変わって行く。
「看脚下」は禅の言葉だが、こういう時の対処法として永久不滅の言葉と思う。
ともかく、手掛りは身近な所にあるのだ。
これを肝に銘じたい。
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松下幸之助さんは、若い人に「やってみなはれ」と言ったと言われている。
若い人は、革新の気持ちが強い訳だから、その前向きな意見を尊重して「やってみなはれ」とチャレンジさせたそうだ。
多くの若者がいるが不平不満を言った時に、「やってみなはれ」と言われて、どれだけ頑張れるだろうか？
チャンスをつかめる人になって欲しい。
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人間は「より良い生活」を求める。
その為には何事も「前向き」に進めることが肝要だ。
とろこが、何もせずに｢濡れ手に粟」を狙う人が多い。
これでは上手く行く訳が無い。
コツコツと進めたい。
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何事も元気に対応する事が重要だ。
体調管理はもちろん、精神的な面も重要である。
今、目の充血がなかなか取れない。
目医者に行く時間がないので困っている。
疲労の関係も大きいと思う。
気をつけたい。
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何事も一時に集中しがちである。
こういう時に上手に対応する必要がある。
圧縮付加という方法である。
一つの作業をコンパクトにするのだ。
必要なことだけに絞り込む事が大切であつ。
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昨日、あるセミナーに行った。
半日コースだがレベルの高い内容だった。
「社員がイキイキとする」という大テーマだった。
しかし、内容が豊富で、どれも舌足らずの感想である。
確かに「人」に関する問題が一番難しい。
それでも、よい勉強になった。
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「忙しい」と感じる時がある。
こういう時は、いろんなお客様から依頼が重なってくる。
ありがたい話である。
こういう時こそ「力」の発揮時だ。
感謝して頑張る。
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今日、お客様と昼食に出て驚いたのは、お弁当屋さんの急増である。
私たちは、定食屋さんに入ったのだが、２年ほど行っていなかったので客の激減ぶりに驚いた。
タバコの値上げも影響していると思うが、お弁当へのシフトは加速しているようだ。
たまに行く方が変化がよく分かる。
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昨日のキャノン・オープンは横田選手が１３年ぶりに優勝したが、２位になった石川選手も流石だ。
１位タイでスタートしたが、前半はスコアが伸びずに１時期５ストローク差まで開いた。
ところが、上がりの３ホールで連続バーディで単独２位になった。
この辺が大物と思う。
ファンの期待に応えている。
流石だ。
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今日は、１０年１０月１０日だ。
並ぶと意味はないが特別に思う。
以前は、体育の日だったが、変動性になって明日が体育の日だ。
健康に体育は欠かせない。
私もこれを機会に運動に心がけたい。
そういう意味を持たせた記念日にしたい。
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生活して行く上で「気力」＆「体力」が重要である。
「気力」がなければ、折角の「体力」を活かせないし、逆も同じと思う。
しかし、どちらかと言えば「気力」の方が優先する。
「気力」を入れ直す「気合」法を身につけることが重要だ。
私は、このような記事を書くのも「気合」を入れる方法の一つとなっている。
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メラビアンの法則では、口頭での伝達では理解度は８％程度と言われている。
確かに、幹部社員の方にいろんな話をしても、その内容が部下に伝わらない現実が証明している。
従って、何度も繰り返して伝える必要がある。
現実というものを痛感している。
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ちらしを作る時に「形は心を動かす」という信条が重要だ。
ある会社で「工具セット」を特別価格で目玉商品にしたが、正直言って時期的に売れるとは思わなかった。
ところが、それでも反応があってレスポンス率が１％となった。
ホンマに「形は心を動かす」と実感した。
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今時は、スピード対応が重要だ。
私は、すぐに着手しないと忘れるので即着手主義である。
完璧を求める人は、着手が遅くなり勝ちのようだ。
私は７０点主義で即着手で、お客様のご要望に応えている。
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先週は、土曜日もお客様で会議だったので、非常に疲れた。
胃腸に来たのと肩こりに来た。
湿布薬を貼って応急処置をした。
とりあえず痛みは治まったので、一安心だ。
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零細企業の弱点の一つに、社員教育がある。
外部のセミナーなどでは、大阪商工会議所のものでも２万、３万という費用がかかるものがある。
時間と金という面では、時間がとれない理由の方が高い。
そこで、OJTで社内教育が急務になる。
ところが、幹部が社外で勉強したことを利用すれば良いが、これが出来ないケースが殆どだ。
この点を真剣に見直す必要がある。
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