07年10月01日
ヒヤリハットの活用法
僕のホームページでもご紹介してるヒヤリハット。
最近たくさんの方がこのキーワードで僕のホームページを見てくれてます。
いろんなサイトにSHELLモデルとか5H1H報告とか、いろいろ説明があるけど。
大切なことは、ヒヤリハットをどのように活用するか、ということだと思います。
300件近く発生してるから、そろそろ事件が、と。
統計的な判断をして精神面で予防をするというよりはむしろ、
気付いた、たった1件のヒヤリハットの発生の原因を徹底的に考える!
ビジネスの世界ではSHELLモデルなんて持ち出すまでむなく、
殆どは人間の「意識」や「仕事の仕組み」に問題があり、そこから発生している。
こう考えるのが実用的だと思います。
だから、分類することではなく少数でも良いからヒヤリハットを見つけること、
そしてどんな問題から発生したのか、仕事の仕組みの問題を徹底的に考えること。
ここでもう1つ紹介したいのが「5なぜ」です。
「なぜ」を5回繰り返し、問題の本質を突き詰めて行く方法です。
(某T社の改善では有名ですね)
「なぜ」を繰り返すことで目には見えない「真実」を、真の問題を発見して行く。
このように、ヒヤリハットは待つのではなくて、
自分でいろんな角度から検証して自分で見つけることが大切だと思います。
もちろんEQが鋭くないと気付かない場合もあります。
そこで僕のホームページでは「EQアナライザー」という診断ツールを紹介しています。
「攻めのヒヤリハット・マネジメント」に挑戦しましょう!
クリエイトバリュー
最近たくさんの方がこのキーワードで僕のホームページを見てくれてます。
いろんなサイトにSHELLモデルとか5H1H報告とか、いろいろ説明があるけど。
大切なことは、ヒヤリハットをどのように活用するか、ということだと思います。
300件近く発生してるから、そろそろ事件が、と。
統計的な判断をして精神面で予防をするというよりはむしろ、
気付いた、たった1件のヒヤリハットの発生の原因を徹底的に考える!
ビジネスの世界ではSHELLモデルなんて持ち出すまでむなく、
殆どは人間の「意識」や「仕事の仕組み」に問題があり、そこから発生している。
こう考えるのが実用的だと思います。
だから、分類することではなく少数でも良いからヒヤリハットを見つけること、
そしてどんな問題から発生したのか、仕事の仕組みの問題を徹底的に考えること。
ここでもう1つ紹介したいのが「5なぜ」です。
「なぜ」を5回繰り返し、問題の本質を突き詰めて行く方法です。
(某T社の改善では有名ですね)
「なぜ」を繰り返すことで目には見えない「真実」を、真の問題を発見して行く。
このように、ヒヤリハットは待つのではなくて、
自分でいろんな角度から検証して自分で見つけることが大切だと思います。
もちろんEQが鋭くないと気付かない場合もあります。
そこで僕のホームページでは「EQアナライザー」という診断ツールを紹介しています。
「攻めのヒヤリハット・マネジメント」に挑戦しましょう!
クリエイトバリュー