08年11月19日
コンパネ
合板は色々な種類が有ってその中の1つがコンパネと呼んでいる合板な
のですが、このコンパネが合板だと思っていると聞いた事が有りました。
コンパネとはコンクリートパネルの略でコンクリートを流すための型枠
を造るための「型枠合板」の事を指していて合板の片側表面に樹脂塗装
を施してコンクリート面を平滑に仕上げるように加工されている合板が
一般的です。
何故一般的かというとコンクリートの仕上げ面を打ち放しのような仕上
げにしない時などは加工をしていない合板を使いますので、表面加工し
た合板だけがコンパネでは無いためです。
コンクリートの仕上げ面を平滑にしないで木目を出す仕上げを行う場合
などは、木目を出す板(杉板などが使われる事が多い。)をパネル状に
して型枠を作る方法も有って、コンクリートの仕上げ1つでも様々な事
が考えられています。
のですが、このコンパネが合板だと思っていると聞いた事が有りました。
コンパネとはコンクリートパネルの略でコンクリートを流すための型枠
を造るための「型枠合板」の事を指していて合板の片側表面に樹脂塗装
を施してコンクリート面を平滑に仕上げるように加工されている合板が
一般的です。
何故一般的かというとコンクリートの仕上げ面を打ち放しのような仕上
げにしない時などは加工をしていない合板を使いますので、表面加工し
た合板だけがコンパネでは無いためです。
コンクリートの仕上げ面を平滑にしないで木目を出す仕上げを行う場合
などは、木目を出す板(杉板などが使われる事が多い。)をパネル状に
して型枠を作る方法も有って、コンクリートの仕上げ1つでも様々な事
が考えられています。