今回は大阪弁でいう「せこい話」ですが、この値上げの時代に、地道に節約してこそ意義があるのかもしれません。心がけひとつで、まだまだ削除出来るかもしれませんよ。
金額はいずれも1年間の節約額概算ですが、
【暖房機器】
・ エアコンの暖房設定を21℃から20℃に下げる=1170円
(外気温度6度で1日9時間使用した場合)
・ エアコンの使用時間を1日1時間短縮する=900円
・ フィルターを月に1〜2回掃除する=700円
 (掃除機でホコリを吸い取ったり、洗ってからしっかり乾かしましょう)
【テレビ】
・ 1日1時間、見る時間を減らす=液晶(20インチ)で330円
            ブラウン管(25インチ)で700円
             プラズマ(32インチ)で1640円
【湯沸かし器】
・ 食器を洗う温度を40℃から38℃に設定=1320円
 (20℃で1日2回手洗いした場合)
【冷蔵庫】
・ 開けている時間を20秒から10秒に=130円
・ 壁から適当な間隔で設置
 (上と両側が壁に接している場合と上と片側が壁に接している場合で比較)=990円
【温水洗浄便座】
・ 使わないときはフタを閉める=700円
・ 便座暖房の温度を中→弱=580円
・ 洗浄水の温度を中→弱=300円

チリも積もれば山となる、トライしてみましょう。