米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が経営再建策の一環で、日本のAIGエジソン生命保険とAIGスター生命保険の売却を検討していることが、明らかになりました。
両社の2007年度の保険料収入は合計で6000億円超。米金融危機が国内生保の再編につながる可能性が出てきた。2社自体は経営が悪化しているわけではなく、売却されても保険の契約はそのまま引き継がれる見通しです。
さていったいどこの会社が引き継ぐのでしょうか?争奪戦になりそうですね。しかしこの保険会社はこの数年でこれまで何回社名が変わってきたのでしょうか?私も覚えきれてないです。
さて、AIGグループのアリコですが、アリコに関して現時点では売却しないとのことです。さていったいどうなるのやら・・