米保険大手AIGグループは、生命保険事業は売却する方針で、日本国内では、アリコ、AIGエジソン生命、AIGスター生命の生保3社が売却されるようです。当初アリコは売却しないとのことですいたが、返済にむけて、損保事業に特化するようです。
アリコが売却されても各生保の株主が変更されるだけで、契約者の保険契約に影響はないほか、担当窓口やサービス体制にも変更はないとしているようですが、いったいどこが購入するのか、興味深いです。
アリコはAIGが1973年に日本初の外資系生保として営業を開始した会社でしたが、先は読めないですね。
まずは保険契約者に影響がないことには安心しましたが、本当に先が読めない時代になりました。
このような時はしっかりと冷静沈着になって対応することが必要です