元気な時に「もしもの時」に備えてご自身の意志を「エンディングノート」に記録として残される方が増えてきています。
生前に家族への思いや財産内容を記載しておくことは後々重要です。私は父親に書いてもらっておきました。
その「エンディングノート」の書く内容について一例ですが、ご案内します。

私のこと
・名前、経歴、出身地、本籍地など。
・自分史からの将来設計。
付き合い
・入会している団体、同窓会、クラブなど(退会手続きに必要)
・もしもの時や葬儀に連絡してもらいたい人のリスト。
介護
・誰に(親族or事業者)
・どこで(自宅or施設)
医療
・延命治療、病名余命の告知、臓器提供や献体
・既往症、かかりつけ医の連絡先
遺言
・遺言の有無、保管場所、作成した年月日
財産
・不動産、貯蓄、クレジットカード、借金、保険、年金、税金
葬儀
・生前予約の有無、内容や費用内訳
・葬儀方式(宗派、戒名、喪主、費用など)
お墓
・どこに(先祖、新規、手元、家族にまかせる)
・法事の希望

いかがですか、重要なことばかりでしょう。「エンディングノート」は非常に重要ですね。
「エンディングノート」は通常1000円はしますが、当社では800円で
あっせんしてます。ご利用の方はinfo@fp-con.co.jpへご連絡下さい。