あまり不動産屋を悪く言いたくはないのですが、やはりいつもおかしな不動産屋ばかりと出会いやりとりします。


おかしなというのは、一般消費者から見てです。


先日も売買契約の際にあらかじめ言われていた引渡し期限について、契約日当日になって「延長して欲しい」と。

こっちは、すでに私、銀行、司法書士、買主の仕事の都合もその引渡し日で調整していたのに。

売主の引越しがどうしても遅くなるということですが、そのことは契約日のずっと前にわかっていたことのようです。

それが突然契約日になって言い出すとは、非常識極まりないです。

本当に、不動産屋は一般消費者に対する情報提供が遅い。

おそらく、「このことを伝えて、買主が買うのをやめたら困る」から、ギリギリの契約日にして多少のデメリットであればよく検討することができないようにして契約を成立させようとしてのことでしょうが。

それにしても引渡し日を変更するのは、先ほど挙げたように多くの方に迷惑をかけます。

本当に酷いものです。

今回は月が変わりませんので、金利の変更はありませんが、月が変わって金利が0.2%などと上昇したときの買主の不利益は百万円近くになります。

やっぱり不動産屋は変。

きちんと第三者のプロを立てて大切なマイホームは買ってください。