節約志向の広がりを受けて、家計簿が売れているようです。
必需品の値上がりや景気後退で生活防衛意識の高まった主婦らが我が家の収支をきちんチェックし、無駄を減らそうというわけです。昨年より販売額を1〜3割伸ばしている書店も少なくなく、初心者向けを買い求める若い女性が目立つようです。家計簿は新年をにらんだ11月から12月中旬が最大の需要期となる。確かに文具店や本屋に行くと、家計簿が売れているような感じがします。

確かに会計簿は、「お金の流れが見えてきて節約できそうだ」「簡単に記入できるものが増えている」など酔うことが多いので、皆さんもぜひトライしましょう。最初は面倒ですがだんだん楽しくなってくるので。