年末にかけて、2009年度税制改正の概要が明るみになってきました。
その中で、注目したいものが、「住宅ローン減税」
現段階で把握できているものが、省エネルギー効果が高い住宅や長期間住める優良な「200年住宅」を購入した個人を対象に、所得税・住民税の控除額を過去最大の合計600万円に引き上げるようです。(現行の住宅ローン減税は、10年間の減税額が最大で合計160万円)
しかし「200年住宅とは、基準を早く知りたいですね。
余談ですが、某前大臣の兄弟が大手住宅メーカーの社長です。今回はその政治的要因はあるのかも・・・