景気の不透明感から金利は下がりつつあります。同時に住宅ローンも下がる傾向です。
三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの大手銀行4行が12月から適用する住宅ローン金利が、市場金利の低下を受けて、固定型金利を全期間で引き下げる。引き下げは2カ月連続。日銀の利下げを受けて、みずほ銀とりそな銀は変動型の金利も0.2%引き下げて、年2.675%とする。
住宅購入者にとっては朗報ですね。たとえ0.1%でも総支払額は大きく変わりますから。