内閣府が発表した6月の景気動向指数が、79.8ポイントと、過去最大の上昇率になったようです。過去最大ってすごいですが、これまで極端に下がりすぎのところがあったのでしょう。
メーカーの在庫率が大幅に改善したり新規求人数が6カ月ぶりに増加に転じたのでが要因らしいですが、設備投資や失業率は依然厳しく、予断は許しませんね。
本格的な回復するかどうか、見極める時期ですね。選挙も近いし日本の歴史で様々な点から大きな転換期になりそうですね。