平成21年の合計特殊出生率は1.37で、昨年と2005年を底に4年ぶりに改善が止まったようです。原因は景気低迷が大きいらしく、やはり景気は出生率にも影響するようです。
厚生労働省はこの出生率を上げようと共稼ぎ世帯が安心して働けるように整備するとのことですが、実際には整備してもなかなか難しいのが現実です。それより現金給付などの方が出生率は上がると思います。