日本生産性本部の調査によると、今春入社した新社会人の8割以上が「デートより残業を優先する」と考えているらしいです。
新社会人2663人を対象に実施。「デートの約束があった時、残業を命じられたら、あなたはどうしますか」という質問に、85.3%が「デートをやめて仕事をする」と回答。「ことわってデートをする」は14.2%にとどまり、この質問を調査項目に入れた1972年以降、「仕事優先派」は過去最多になった。「デート優先派」が最も多かったのは91年入社組の36.7%
厳しい就職戦線をくぐり抜けてきただけに、プライベートよりも仕事を優先する傾向が例年よりも強いようですが、仕事ばかりもどうよ・・と仕事ばかりしてきた私は思いました。