人はそれぞれ心に「ここだけは譲れないもの」を持っていると思います。

黙って口をつぐんでしまうことが本当にいいことなのか、葛藤することがあります。
言ってしまってから後悔することもあります。

でもやはり、「譲れないとき」には言うことにしています。

たとえ仲のよい友人であっても、「それはまずいでしょう」と。
親である以上、自分の子どもに対して繰り返し、「これだけは守りなさい」と。

そして行政書士である以上、「ここだけは譲れない・・・。」と。

それを言えば、孤立することや反感を買うことも時にはあるでしょう。

それでもとことん話し合って、言いたいことを言って理解しあう。
そんなこともあるような気がするのです。

難しいことですけど・・・。




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