国立社会保障・人口問題研究所は、年金や医療、介護などにかかった社会保障給付費が2008年度は94兆848億円になったと発表。前年度に比べて2.9%増加。
社会保障費は、主に医療費、医療介護、福祉のことで、これらの支出は今後増大するのは間違いないです。あと数年で100兆にはなるでしょうね、そのためには「増税」しかないでしょうが、あまり話題にならないのは、やはり日本の国民性でしょうか。
事前の対策が必要なので、FP相談者にはしっかりとアドバイスしていきたいと思います