「長野県被災建築物 応急危険度判定士認定証」が郵送されてまいりました。

大規模な地震が発生した場合に長野県からの要請により被災地に赴き、
被災した建築物が余震等に対して引き続き安全に使用できるかどうかを応急的に調査し、
余震等による倒壊、部材の落下による二次災害発生の危険度調査を行います。

中越地震でも我々までは要請が来ませんでしたが被災地近くの判定士が多数赴いて活躍したそうです。

ちなみに上小地区には65人ほどの判定士がおります。