07年08月22日
簡易耐震診断をしました
本日までに、割り当ての5件の簡易耐震診断を終了しました。
ちょうど中越地震とタイミング゙が重なり、認識が高まっているようでした。
今年で2回目の実施ですが、実は非常に心もとない診断です。
例えば、
基礎に鉄筋が入っているかどうか?
筋違が入っているかどうか?
柱や床下の劣化状態はどうか?
など当時の図面がなければ目視できないところですので、聞き取りすることになるのですが
おうちの方もまったく記憶に無い、知らない、分からない
という場合は、とりあえず不利な方に評点を付けていきます。
すると、総合の評点は0.1とか0.2とか0.3とかになります。
つまり「倒壊の危険がある」という評価に。
おうちの方は当然びっくりします・・・
そうは言っても、自宅の耐力を数字である程度確認できることや、耐震改修の必要性を判断する材料にはなると思います。
何よりも無料ですので。
ちょうど中越地震とタイミング゙が重なり、認識が高まっているようでした。
今年で2回目の実施ですが、実は非常に心もとない診断です。
例えば、
基礎に鉄筋が入っているかどうか?
筋違が入っているかどうか?
柱や床下の劣化状態はどうか?
など当時の図面がなければ目視できないところですので、聞き取りすることになるのですが
おうちの方もまったく記憶に無い、知らない、分からない
という場合は、とりあえず不利な方に評点を付けていきます。
すると、総合の評点は0.1とか0.2とか0.3とかになります。
つまり「倒壊の危険がある」という評価に。
おうちの方は当然びっくりします・・・
そうは言っても、自宅の耐力を数字である程度確認できることや、耐震改修の必要性を判断する材料にはなると思います。
何よりも無料ですので。
07年08月13日
簡易耐震診断をします
今年度の東御市簡易耐震診断を9月2日完了の予定で
行います。
今年度は市内で申し込みが全部で33件ありました。
お隣の上田市は申し込みが3桁ですからそれに比べる
と少ないかもしれません。
市内の耐震診断士は全部で7人いますのでだいたい
一人あたり4件〜5件を担当することに。
聞き取りと目視検査で点数をつけ、トータルの点数で
倒壊の危険があるかないかを判断します。
その結果、精密診断をするか、補強工事を行うか、を
決めていただきます。
行います。
今年度は市内で申し込みが全部で33件ありました。
お隣の上田市は申し込みが3桁ですからそれに比べる
と少ないかもしれません。
市内の耐震診断士は全部で7人いますのでだいたい
一人あたり4件〜5件を担当することに。
聞き取りと目視検査で点数をつけ、トータルの点数で
倒壊の危険があるかないかを判断します。
その結果、精密診断をするか、補強工事を行うか、を
決めていただきます。
07年08月09日
ペレットストーブ
この暑いのにストーブの話もなんですが・・・
ペレットストーブという薪ストーブのようで薪ストーブではない新しいタイプのストーブが
あリます。
この辺は寒いので”信州型”という寒冷地用のストーブを使います。
燃料をペレットといいますが、木材を粉砕後圧縮接着し小さな俵形にしたものを使います。
間伐材をうまく利用してありますし、圧縮接着も木材から出る自然の分泌物によって
固まりますので薬品的なものは使いません。
火力調節もできますし、燃料も自動補給ができます。
見た目も薪ストーブと変わりません。
そして結構吹き抜けの大空間も暖かくなります。
薪ストーブは欲しいけど薪が集められない、という方にお勧めです。
ちなみに排気は直接外へします。
ペレットストーブという薪ストーブのようで薪ストーブではない新しいタイプのストーブが
あリます。
この辺は寒いので”信州型”という寒冷地用のストーブを使います。
燃料をペレットといいますが、木材を粉砕後圧縮接着し小さな俵形にしたものを使います。
間伐材をうまく利用してありますし、圧縮接着も木材から出る自然の分泌物によって
固まりますので薬品的なものは使いません。
火力調節もできますし、燃料も自動補給ができます。
見た目も薪ストーブと変わりません。
そして結構吹き抜けの大空間も暖かくなります。
薪ストーブは欲しいけど薪が集められない、という方にお勧めです。
ちなみに排気は直接外へします。
07年08月02日
ひやひやします
基準法改正後、恐る恐る提出した建築確認申請の不備通知(今は不備通知とは
言わず適合するかどうか決定できない通知)が届きました。
「追加説明書」の提出で済む内容でよかったのですが、ひやひやしました。
言わず適合するかどうか決定できない通知)が届きました。
「追加説明書」の提出で済む内容でよかったのですが、ひやひやしました。
ホントにヤレヤレ。
PR・・・夏の夜のさらなる快眠のため
07年08月01日
うっ!熱風が
最近は屋根葺き材にガルバリウム鋼板のような鉄板を使うことが多いと思います。
鉄板ですから、天井裏がない吹き抜けの場合はかなりの熱が室内に伝わって
いるだろうと予測していました。
もっとも、屋根断熱をするのでそうは言ってもそれほどたいしたことでは
ないだろうと・・・
ところが、心配なのでそれでもと屋根の下地と垂木の隙間から棟に空気が抜けるように
したところ、なんと、熱風が吹き出ていたのです。
もちろん夏場のことですが、空気の通り道を作って本当に良かったと思いました。
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鉄板ですから、天井裏がない吹き抜けの場合はかなりの熱が室内に伝わって
いるだろうと予測していました。
もっとも、屋根断熱をするのでそうは言ってもそれほどたいしたことでは
ないだろうと・・・
ところが、心配なのでそれでもと屋根の下地と垂木の隙間から棟に空気が抜けるように
したところ、なんと、熱風が吹き出ていたのです。
もちろん夏場のことですが、空気の通り道を作って本当に良かったと思いました。