10年10月30日
上手に忘れること。
またまた、更にご無沙汰となりました。
なんだかんだで大変なのですが、そのうえ突然腰痛が出て、トシのせいか治りません。
休みたいなあと思いますが、なかなかそうもいかず・・・。
世の中には本当にいろいろな人がいます。
なかには気が合わなかったり、価値観が違ったり、何となく苦手に感じる人もいます。
自分の思いを正確に伝えられなかったり、不本意ながら誤解をされたりもします。
そういう人間関係の中で、いろいろと嫌な思いをしたり、傷ついたりすることもあります。
このブログを読まれている方の中にも、そういうことで悩んでいたり落ち込んでいる方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時は・・・。
考えすぎはよくありません、忘れてしまいましょう。
忘れてはいけないことは引出しにしまって、あとは忘れてしまうのがよいのではないかと、そう思います。
「上手に忘れることができる人」になりたいと思っていますが、これがなかなか、難しいですねえ・・・。
*著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは、ご遠慮下さい。
ブログランキングです。
内野行政書士事務所ホームページ: http://www.uchino.info/
なんだかんだで大変なのですが、そのうえ突然腰痛が出て、トシのせいか治りません。
休みたいなあと思いますが、なかなかそうもいかず・・・。
世の中には本当にいろいろな人がいます。
なかには気が合わなかったり、価値観が違ったり、何となく苦手に感じる人もいます。
自分の思いを正確に伝えられなかったり、不本意ながら誤解をされたりもします。
そういう人間関係の中で、いろいろと嫌な思いをしたり、傷ついたりすることもあります。
このブログを読まれている方の中にも、そういうことで悩んでいたり落ち込んでいる方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時は・・・。
考えすぎはよくありません、忘れてしまいましょう。
忘れてはいけないことは引出しにしまって、あとは忘れてしまうのがよいのではないかと、そう思います。
「上手に忘れることができる人」になりたいと思っていますが、これがなかなか、難しいですねえ・・・。
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10年10月05日
「したたか」であること。
またまたご無沙汰となりました。
相変わらず、バタバタとしてゆっくりブログと向き合う時間がありませんでした。
「したたか」という言葉があります。
漢字だと「強か」と変換されます。
この言葉は、いい意味でしょうか、悪い意味でしょうか。
最近では「強か」さを欠き、結果的に国益を損ないかねないニュースもありました。
「あの人はしたたかだよね。」という言葉にはなんとなく非難するニュアンスが感じられます。
ある時は「強か」であることが必要な場合があり、ある時は「したたか」であってはいけない場合があるようです。
なぜこんなお話をするかというと、最近「したたか」な士業の方を身近で見たからです。
その方を見て私は、自分は「したたか」にはなれないし、なりたくないと思いました。
「工夫する」とか「戦術を考える」のは好きなのですが・・・。
ただ、「したたか」な方に対しては、当然こちらもそのような対応をせざるを得ません。
私のイメージする「したたか」と「強か」の違い、なんとなくご理解をいただけたでしょうか。
本来は同じ意味なんですが、漢字とひらがなでこんなにも印象が違う言葉も珍しいと思います。
ある時は優しく、ある時は「強か」な、そんな行政書士を目指したいと思っています。
*著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは、ご遠慮下さい。
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相変わらず、バタバタとしてゆっくりブログと向き合う時間がありませんでした。
「したたか」という言葉があります。
漢字だと「強か」と変換されます。
この言葉は、いい意味でしょうか、悪い意味でしょうか。
最近では「強か」さを欠き、結果的に国益を損ないかねないニュースもありました。
「あの人はしたたかだよね。」という言葉にはなんとなく非難するニュアンスが感じられます。
ある時は「強か」であることが必要な場合があり、ある時は「したたか」であってはいけない場合があるようです。
なぜこんなお話をするかというと、最近「したたか」な士業の方を身近で見たからです。
その方を見て私は、自分は「したたか」にはなれないし、なりたくないと思いました。
「工夫する」とか「戦術を考える」のは好きなのですが・・・。
ただ、「したたか」な方に対しては、当然こちらもそのような対応をせざるを得ません。
私のイメージする「したたか」と「強か」の違い、なんとなくご理解をいただけたでしょうか。
本来は同じ意味なんですが、漢字とひらがなでこんなにも印象が違う言葉も珍しいと思います。
ある時は優しく、ある時は「強か」な、そんな行政書士を目指したいと思っています。
*著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは、ご遠慮下さい。
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