「戦国時代の毒見役」

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http://www.ihj.jp/immunity.html で、

「元気になるアイスクリーム」 と
 「きれいになるアイスクリーム」
そして、
「自分でも気づかない体調不良がわかる、
戦国時代から解毒(デトックス)生薬として使われていたという
《あずきの茹で汁の粉》戦国あずき」を見つけましたので、
ご紹介しておきますね。

以下、「戦国時代の毒見役」のページ 
http://www.ihj.jp/azuki/origin.html から抜粋 

さて、時は戦国。将軍(藩主)や側室の食事に毒が混じってないか、
悪くなっていないかをチェックする毒見役(見は味ではない)について少々。

江戸時代の毒見法(大奥では)はこうです。食事は10人前を用意する。
そのうち、2人前を毒見役に食べさせる。
残りの8人前のうち2人前を付き添え人に食べさせる。
最後に残った6人前で食事をする。

食事は、御膳ひとつに対しひとつの小皿とする。
つまり、複数の膳からひと皿ずつを選んで用心して食べる。
毒見役が口を付けてすぐに苦しみもがけば毒入りで危険だ!
とわかりますが、1~2時間経過してから毒の反応がでたのでは、
とき既に遅しで毒見役としては失格です。

そのため、すぐに毒を発見できるように工夫されました。
 毒見役は、
 1)見分ける、匂いをかぐ、舌のしびれで毒見
 2)毒に反応する箸や皿(黒く変色)による毒見
 3)解毒生薬を飲んで反応を見る毒見
の3重チェックを行っていました。

この3)の解毒生薬に、あずきの茹で汁、
ドクダミ茶などがありました。
特に、あずきの茹で汁を大量に飲むと、
短時間で食べたものを吐き出しますから、
それが悪かったかどうかがわかりやすく重宝したと考えられます。

 最近は、からだにとって不要な毒を排出する健康法
=「デトックス」が広がっていますが、
あずきの茹で汁は古くからのデトックスだったようです。

以上・・・・。

http://www.ihj.jp/azuki/top.html 
←実費だけでサンプルが手に入れられるところ発見!

私は、さっそく申し込みました。

調べてみると、元来あずきの茹で汁は、
「赤小豆湯」という漢方生薬でした。
東京、浅草にしか販売店舗ないようです。

遡ると、USPのネタ
いろいろありますね。

ではでは。 RIN