06年11月03日
【夢をカナエル】企業経営に役立つ52の法則 第44号を発行しました。
【夢をカナエル】企業経営に役立つ52の法則 第44号を発行しました。
◆書籍紹介 老舗の強み 〜アンチエイジング企業に学べ〜
◆幽霊社員を防ぐ内部統制
◆銀行取引のポイントその8 〜経営の定期健診してますか?〜
◆企業診断ニュース11月号
◆編集後記 〜新入社員研修の打ち合わせ〜
詳しくはこちら!
◆書籍紹介 老舗の強み 〜アンチエイジング企業に学べ〜
◆幽霊社員を防ぐ内部統制
◆銀行取引のポイントその8 〜経営の定期健診してますか?〜
◆企業診断ニュース11月号
◆編集後記 〜新入社員研修の打ち合わせ〜
詳しくはこちら!
06年10月28日
月刊企業診断11月号 〜中小企業基盤整備機構専任教授 西野光則先生〜
「月刊企業診断」(同友館発行)11月号が発売になりました。連載「活躍
するプロフェッショナルたち」には、中小企業基盤整備機構専任教授の西野
光則先生に登場いただいています。
●活躍するプロフェッショナルたち 西野光則先生
西野氏に“プロフェッショナルとは何か”を質問してみた。
「まず他人に依存しない人ですね。下請けのような形でなく対等な形で仕事
ができる、嫌なら断れるという関係です。そのためには高い技術を持ってい
なければいけない。技術でなければ人間性でもいい。何か1つ人より優れた
ものがあると良い」
(月刊企業診断11月号より)
<西野光則先生公式ホームページ>
http://www.ap-system.net
<月刊企業診断ホームページ>
http://www.doyukan.co.jp/kigyou/mk1.html
※連載「活躍するプロフェッショナルたち」は当社福島正人が、取材・執筆
しています。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
27日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!
するプロフェッショナルたち」には、中小企業基盤整備機構専任教授の西野
光則先生に登場いただいています。
●活躍するプロフェッショナルたち 西野光則先生
西野氏に“プロフェッショナルとは何か”を質問してみた。
「まず他人に依存しない人ですね。下請けのような形でなく対等な形で仕事
ができる、嫌なら断れるという関係です。そのためには高い技術を持ってい
なければいけない。技術でなければ人間性でもいい。何か1つ人より優れた
ものがあると良い」
(月刊企業診断11月号より)
<西野光則先生公式ホームページ>
http://www.ap-system.net
<月刊企業診断ホームページ>
http://www.doyukan.co.jp/kigyou/mk1.html
※連載「活躍するプロフェッショナルたち」は当社福島正人が、取材・執筆
しています。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
27日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!
06年10月25日
合同会社(LLC)1000社超に!
日経新聞夕刊を見たら、「合同会社1000社越す」という記事が掲載されていました。5月に会社法がスタートしてから最初の3ヶ月程度で1000社超えになったらしく、かなりのハイペースで浸透しているようです。
当社が提供している無料レポート“合同会社(LLC)設立書式集” も、もうすぐ100件のダウンロードになります。株式会社より自由度が高く、LLPにはない法人格もしっかり持てる点が人気の秘密かもしれませんね。
私達も実際に合同会社 を設立してみて、とても使いやすいなと感じています。起業を目指す方にとっても魅力ある組織形態だと思います。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
プロコン堅太のコンサル養成塾 からの転載
当社が提供している無料レポート“合同会社(LLC)設立書式集” も、もうすぐ100件のダウンロードになります。株式会社より自由度が高く、LLPにはない法人格もしっかり持てる点が人気の秘密かもしれませんね。
私達も実際に合同会社 を設立してみて、とても使いやすいなと感じています。起業を目指す方にとっても魅力ある組織形態だと思います。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
プロコン堅太のコンサル養成塾 からの転載
06年10月24日
銀行取引のポイントその7 〜経営自己診断システムを活用する〜
前回は、客観的に自社を評価する方法をとして「経営指標を活用する」こと
を記述しました。経営指標の活用は、客観的に分析するのに有効な方法です
が、電卓を叩いたり業界平均を調べたりするのがやや大変です。
そこで、独立行政法人中小企業基盤整備機構が提供している「経営自己診断
システム」を活用してみましょう。このシステムは決算書の数値を入力する
ことで、経営指標(財務指標)を自動的に計算し、業界平均などと比較でき
るものです。
●経営自己診断システム
http://k-sindan.smrj.go.jp/crd/servlet/diagnosis.CRD_0100
個別指標の解説や資金繰り診断もついており、大変便利なシステムです。会
社名を入力する必要がなく無料で利用できますので、ぜひ自社分析に活用下
さい。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
20日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!
を記述しました。経営指標の活用は、客観的に分析するのに有効な方法です
が、電卓を叩いたり業界平均を調べたりするのがやや大変です。
そこで、独立行政法人中小企業基盤整備機構が提供している「経営自己診断
システム」を活用してみましょう。このシステムは決算書の数値を入力する
ことで、経営指標(財務指標)を自動的に計算し、業界平均などと比較でき
るものです。
●経営自己診断システム
http://k-sindan.smrj.go.jp/crd/servlet/diagnosis.CRD_0100
個別指標の解説や資金繰り診断もついており、大変便利なシステムです。会
社名を入力する必要がなく無料で利用できますので、ぜひ自社分析に活用下
さい。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
20日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!
06年10月23日
熱心な社員?
ほかの社員が退社した後も、一人で会社に残り仕事をする。
こんな社員はよくいます。働き者で熱心な社員と評価したいところですが、
不正防止の立場からするとあまり賛同できません。残念ですが・・・
ほかの社員がいなくなったことを見計らって、不正工作をされる場合がある
のです。架空の請求書や伝票の作成、裏帳簿の管理など。最近では個人情報
の不正利用もあります。
昼間、ほかの社員の目のあるところではできない作業をすることは十分に考
えられます。実際に不正を行う社員は少数派です。深夜まで一人働く社員は
熱心な方、または仕事が忙しすぎる方がほとんどでしょう。彼らは会社の利
益のために深夜まで働いているのです。
ただし不正工作を行う少数派がもたらす被害は、熱心な社員が積み重ねた努
力をいっぺんに吹き飛ばしてしまいます。金銭的利益、評判、顧客からの信
用などを失いたくなければ不正をしづらくする環境を整えなければなりませ
ん。内部統制の仕組みを作りましょう。
また、がんばりすぎる社員は一歩間違えると会社への不満を抱きやすくなり
ます。俺はこんなにがんばっているのに給料が安い、同僚のほうが先に昇進
した。そんな不満が不正の動機につながることもあります。
できる限り社員を一人で残業させないようにしましょう。残業をする場合は
複数人の作業を義務付ける、上司が立ち会う等の対処策が必要です。
労務管理の面からも、一人の人間に業務が集中しすぎる状況はいいこととは
いえません。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
20日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!
ページ移動
前へ
1,2, ... ,71,72,73, ... ,74,75
次へ
Page 72 of 75
こんな社員はよくいます。働き者で熱心な社員と評価したいところですが、
不正防止の立場からするとあまり賛同できません。残念ですが・・・
ほかの社員がいなくなったことを見計らって、不正工作をされる場合がある
のです。架空の請求書や伝票の作成、裏帳簿の管理など。最近では個人情報
の不正利用もあります。
昼間、ほかの社員の目のあるところではできない作業をすることは十分に考
えられます。実際に不正を行う社員は少数派です。深夜まで一人働く社員は
熱心な方、または仕事が忙しすぎる方がほとんどでしょう。彼らは会社の利
益のために深夜まで働いているのです。
ただし不正工作を行う少数派がもたらす被害は、熱心な社員が積み重ねた努
力をいっぺんに吹き飛ばしてしまいます。金銭的利益、評判、顧客からの信
用などを失いたくなければ不正をしづらくする環境を整えなければなりませ
ん。内部統制の仕組みを作りましょう。
また、がんばりすぎる社員は一歩間違えると会社への不満を抱きやすくなり
ます。俺はこんなにがんばっているのに給料が安い、同僚のほうが先に昇進
した。そんな不満が不正の動機につながることもあります。
できる限り社員を一人で残業させないようにしましょう。残業をする場合は
複数人の作業を義務付ける、上司が立ち会う等の対処策が必要です。
労務管理の面からも、一人の人間に業務が集中しすぎる状況はいいこととは
いえません。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
メールマガジン「【夢をカナエル】 企業経営に役立つ52の法則 10月
20日号」からの転載です。
メルマガ登録は
↓↓↓↓↓↓
こちら!