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保険の見直しの結果、別な保険に切り替える際に、必ず必要なのが告知。

現在ないし、過去5年間の健康状態について正直に記入します。

ここで、嘘や間違い、告知漏れがあると最悪保険事故の際に保険金が支払われなくなります。

この告知の中に
過去○年間の健康診断で、要再検査(精密検査)を指摘されたことがありますか?またその場所は?

というのがあることがあります。

これがあると、保険の審査が通らないことや不担保(健康状態の悪い部位は保険の対象から外す)での契約になることがあります。

健康診断の日の前にちょっと飲みすぎて肝臓の機能が落ちている。

徹夜してしまった。

食事をとってはいけないのにとってしまった。

などがあると健康診断書に悪い数字が出ることがあります。

たまたま、その時だけでも記録は残りますので、健康診断の前は体調を整えておいてください。
07年02月26日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
本日の日本経済新聞で、

FPに家計の相談をしてみたいと思うかのアンケートをとったところ、わずか29%だった。

理由には

『家計のことを他人に知られたくない』

『所属する企業の利益を優先されそう』

というのがあげられている。

FPという仕事が保険会社や金融機関の営業のための肩書きとして使われてきたつけが根強く残っていることが明らかになりました。

企業に属しない独立FPの存在はとても少ないのもいけない。

一度でいいから実力のある独立FPに相談をしていただければ、こんな誤解は消し飛ぶのに・・・。

この相談をしないために1000万円もの損をしている家庭がまだまだあります。

確定申告時期になって、やり方がわからなくなって、今の混んでいる時期に税務署や税理士の相談会に駆け込む方が多いです。

 確定申告の時期は毎年混むのがわかっているのだから、税務署も税理士もなんとかして欲しいですね。

 私のクライアントは前年の内に確定申告の準備は終えるように指導しております。
 不明なところも税務署がまだ忙しくない前年のうちに確認するように。
 
 そのため確定申告初日の2月16日申告で混雑も無関係でゆうゆうです。
 税理士も申告期限ギリギリにならないとやらない方も結構いらっしゃるようなので、顧問税理士がいる場合は口うるさく
『早くやって欲しい』と言わないといけません。
※税理士も2月申告の法人が多いという理由もありますが、それは税理士の都合ですから。
 
 しかし、3月になっても申告書も納税額も教えてくれない、それでせかして
「そんなにせかすなら他の税理士に行けばいいでしょ!」と税理士言われると納税者は困ります。

 申告ギリギリの状態で初めてくる方の確定申告を引き受けてくれる税理士はほとんどいませんので。(どこも忙しいですし。)
 そういうことになったら税理士会や税務署の相談窓口に行って相談してください。決して「確定申告のことで・・・。」といわないでください。そういうと確定申告コーナーに回されます。
「税理士とのトラブルについて・・・。」と言ってください。
税理士会や税務署からその税理士に指導や注意の連絡をしてくれると思います。
それで動かなければ、更に上の監督官庁へ。

この時期に急に税理士を探すのは大変だと思いますが、若くて開業したばかりの税理士なら、引き受けてくれる可能性が高いのでインターネットで調べてみてください。
※開業したての若い方は大抵ホームページを持っていますので。まだそれほど確定申告のお客さまもいなく売上も少ないため、急な依頼でも引き受けてくれる可能性が高いです。

若いから心配ということもあるかもしれませんが、通常の確定申告くらいならだいたい大丈夫だと思います。
07年02月23日 | Category: 税理士のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
30代女性

「あっというまの1時間半で、もっと個人的にご相談したいと思いました。貯蓄をうまくふやす方法など、生活も不安がすごくあるので、またこういう講座があったら受けたいです。子育てしながらなので、なかなか毎日におわれてしまいますが、今日はガス局の情報+家計のやりくりの情報をえることができました。」

50代女性

「たいへん参考になり、ありがとうございました。」

30代女性

「今まで家計簿はつけていても、目標や目的をきちんとしていなかったので、今日の講座で考えさせられました。」
07年02月22日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
40代女性
「家庭の貯蓄は資本金であるとのお話しをお聞きして今日からでも早速細かい所まで見直してゆとりある生活設計ができるよう勉強しながら実践していきたいと思いました。」

50代女性
「少しずつ貯めていこうと思っております。すごくためになりました。」

40代女性
「大変ためになりました。私は家計簿をつけていないので来月からつけてみます。」
07年02月21日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
こんにちは。

生涯で払う保険料は200万円を越えるのに、ほとんどの方は生涯でやっと数十万円の保険金しか受け取れない医療保険ばかりが出回っています。


そんな中で、2つの医療保険を絶妙な配分で組み合わせることによって、払う保険料以上の保険金をほとんどの方が受け取れる
『裏ワザ医療保険』。

大変な好評を賜ったのですが、3月19日で商品が売り辞めになってしまいます。

新たな裏ワザ医療保険を研究中ですが、難しいところです。

医療保険で損したくない方は早めにご相談を。

07年02月20日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
20代女性

「貯めて満足するのではなくて、貯めてどうしたいのか、それをもっと増やすには投資→資産にするにはどうすべきか考えられました。」

40代女性

「大変参考になりました。家計簿と言ってもばくぜんとつけていたのでもっと色々考えてつけるようにします。」
07年02月18日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
60代女性

「車購入のタイミングなども大変参考になりました。年金暮らしですので、3万円を貯めるのは難しいかも知れないけど1万円貯金にはチャレンジしたい。」

40代女性

「日頃の意識を心がけ、再度家計を見直す事から始めたいと思います。」

40代女性

「とってもわかりやすく理解できました。ありがとうございました。」
07年02月17日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
40代女性

「ずっとどんぶり感覚であればあるだけ生活をしていましたが『貯蓄は資本金』とうかがって、なるほどなあと感心しました。(遅すぎますが・・・)これから少しずつお金の流れというものを把握していって、いつか西村先生にご相談できるくらいの資料を用意できるようになりたいです。その時はぜひ相談にのってください。(もちろん有料で)」

50代女性

「とてもよい講義でした。努力して今日の講義をいかしたいと思います。ありがとうございました。」

40代女性

「たいへんわかりやすく参考になることが沢山ありました。この様な講座をもっと次回もお願いいたします。今まで家計についてまったく考えてこなかったと反省しています。」
07年02月16日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
死亡率の低下により、生命保険料が値下げになると言われていますが、本当に死亡保障が必要な30代については保険料があがります。

すでに保険料の改定をしている某外資系保険会社の保険料からそれはわかります。

20代、30代の方。

保険の見直しをするなら今のうちです。

きちんとした見直しをもう2度と見直しをしなくて済む保険を手にいれてください。
07年02月15日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
20代女性
「家計簿をつける事がすごく大切だという事がわかりました。以前つけていただんですが・・・・。

自分の生活の目安になりますよね。

投資もやはり大切だと思いました。

このセミナーに来たのも投資の一つですね。」

50代女性
「貯める意識を持とうと思います。」

60代女性
「いかに貯蓄を増やせるか?という点大変参考になった家計をただちに見直してみたい。」
07年02月15日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
こんばんは。

最近は、食品の賞味期限切れ問題、耐震偽装問題、ガス器具の死亡事故などが注目されています。

その陰であまりとりあげられていませんが、保険会社の不払い問題が近々大きな問題となると思われます。

金融庁は今年4月までに不払い調査の結果を各社に求めています。その調査結果を受けて、以前、明治安田生命、損保ジャパン、三井住友海上が受けたような業務停止が何社かに下されると思われます。

はっきりいって不払いがない保険会社は無いでしょう。

問題はどこが悪質とみなされるか、つるし上げられるかです。

私は国内資本の中堅会社が業務停止のつるし上げになると予測します。

これは消去法です。

以下に業務停止にならないところをあげていきます。

まず、外資系については、海外の保険会社の日本市場への参入が国際的な要請(圧力)がある背景から、どんなに不払いが悪質だったとしても外資系に業務停止
は政治的な問題にしないと思います。

次に業界トップの規模の保険会社も業務停止にならないと思われます。
損保系の第2位と第3位が業務停止になりましたが、第1位がならなかったことがそれを物語ります。
なんらかの影響力を持っているため、業務停止にならないと思われます。

そして、経営が危ないところも業務停止にならないと思われます。なぜか、業務停止=倒産となる可能性が高いためです。格付けが低い会社を業務停止にして、倒産すれば保険離れが進行しますので。

結果、業務停止になるのは国内資本の中堅で経営がしっかりしているところとなると思われます。

『業務停止にしても倒産しない経営が健全な保険会社』がみせしめてきに業務停止になるという矛盾。

もしもご自分が加入している保険会社が業務停止になっても慌てないできちんとプロに相談して対処してください。


ただし、要注意なのは、ご自分が加入している保険会社の格付が低くて経営が不安なのに、業務停止になった場合。

格付が低いところに業務停止をかけるということは倒産させるということ。業界の再編成をしようという意図です。金融機関が合併して再編成しましたのと同じように、経営がおかしいところは倒産しても仕方ないということであれば、あなたの大切な保険金が大幅にカットされるかもしれません。



07年02月14日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
10代女性
「今まで生活に関してのお金へのきょうみがありませんでした。

でも、今日のお話を聞いて、将来のために少しでも楽な生活を送るために学んでいかなければならないと思ったし、きょうみのきっかけになったので、これから多くの情報を得たいです。

また、このような講座は初めてだったので、とてもよい機会になりました。

ありがとうございました。」

20代女性
「貯蓄には方法よりもまず 目標を明確に持つことが大事と分かりました。今まで何となく貯めてしまっていたので、夫と話し合ってみたいと思います。」
07年02月13日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
30代男性
「前回も参加させていただき、とても参考になりましたので、今回も参加しました。

全体的に駆け足だったので、もう少し時間取ってもらいたかったです。(2時間ぐらいでもいいのでは?)

現在賃貸マンションですが、LPガスでガス代がかさんでいます。良い対策はありませんか?

次回もあればたま参加したいと思います。

よろしくお願いします。」

20代女性
「だいたいは現在やっているような節約方法でした。

・・予定外の支出のコントロールで●●●にするということが説明でありましたが、その口座へのため方がわかりませんでした。

もう少し自分で考えながら頑張ってみようと思います。」
07年02月12日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
先日の私の講座

『月3万円多く貯める家計やりくり講座』

で受講者からいただいた感想の紹介です。

20代女性
「考え方を広く持てば、月々のためる金額もあがるのだなとよくわかりました。

キリツメ生活だけが節約で花ないのだとも思いました。

家計簿をつけるという当たり前のことをきちんとすればムダなことも発見できるので、重要だと思いました。

集計や、目的を持つのも重要だと思いました。

西村先生の講義はとてもためになるし、面白いので、講座がある時はぜひ連絡をください。今日は自分のお金の管理について考えさせられました。

ありがとうございました。」

40代女性
「もっと具体的な貯蓄方法が知りたかった。」
07年02月11日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
先日の私の講座

『月3万円多く貯める家計やりくり講座』

で受講者からいただいた感想の紹介です。

30代女性
「やはり貯蓄するためには、意識して生活していく必要があるんだなと思った。常に意識していこうと思った。」

30代女性
「保険の選び方をもう少し聞きたかった。」

30代女性
「内容がとてもよかったが速すぎてメモが追いつかなかったのが残念でした。会場が少し明るかったせいか画面が見づらかった。」

とてもみなさん真剣に聞いておられて、ついつい
「あのことも話そう。このことも話そう。」と講座で話す予定外でも役に立つ情報を話すぎてしまい、早口になってしまいました。

反省です。
07年02月10日 | Category: 講座受講者の声
Posted by: fplifewv
先日の市民向け講座の最中。

いつもどおり、下手な話を30名くらいの前でしていました。

講師をしている時は、参加者の顔色を一人一人見ています。

つまらなそうにしている方、寝ている方がいたら、それは私の話がつまらないということなので、後日の反省に生かします。

また、お金を払って私に講演を依頼してくれた主催者にも申し訳ないので、そういった方にこちらに興味を向けさせるためにゲームやクイズを交えてリフレッシュします。

さて、そうやって受講者を見ていましたら、受講者の一人が目のあたりを押さえてうつむき加減になっていました。

よく見ると目の周りが赤くなっています。どうやら泣いているようでした。

そんなに泣けるほどの感動的な講座では無いと思いますが。泣いていました。

その時の講座で泣ける部分での心辺りがあるとすれば、

不動産屋に騙された。

保険会社に騙された。

税理士にミスされて大損した。

そういった方が泣きながら私に助けを求めてくる事例を紹介したあたり。

その受講者はそういった被害に合った人の気持ちと同調するところがあったのかもしれませんね。

もっとも、2月初旬ですが、もう花粉が飛んでいて花粉症になった可能性もありますが。



最近の相談でのショッキングなできごとがありました。

Aさん
「夢のマイホームが手に入るはずが、貯めた頭金1000万円が無くなりました。」

Aさんはマイホームを手に入れるためにコツコツ頭金を1000万円貯めた方。

売り地の看板を見つけて、不動産屋へ連絡。

「マイホームを建てたいのでこの土地がいくらか知りたいのですが。」

不動産屋は
「ちょうど値下げしたところなんですよ。今買えばお得ですよ。」
と言った。

手数料を含めて1000万円で買えると言います。

ちょうどマイホームを買うための1000万円があります。

不動産屋は
「すぐ契約しないと、他の方が検討していますので売れてしまいますよ。」
と言い、その言葉を信じて、全額現金で土地を購入してしまいました。

その後、土地の上に家を建てようと金融機関に住宅ローンの相談に行ったところ。

金融機関は
「残念ですが、あなたは住宅ローンの審査が通りません。」

その方は天国から地獄へ突き落とされました。

理由は色々ありますが、頭金が無いことが主な原因です。頭金相当の担保価値が土地にあればまだ可能性はありますが、担保価値は売買価格を大幅に下回ったのです。

土地を買うときに住宅と合わせて住宅ローンの審査などをかければ、審査が通った可能性が高かったのですが。残念な結果です。

Aさんは「マイホームを手に入れるために土地が欲しい」と不動産屋に言いました。

ここで不動産屋が「住宅ローンの審査を土地と建物を一緒に申請した方がいいですよ。」とアドバイスしてくれれば良かったのに・・・。

そもそも「他の方が検討しているのですぐ売れてしまう」というのも契約を急がせるための嘘の場合が多いのです。(この場合が嘘だったかはわかりませんが)

不動産屋にとっては、Aさんがマイホームを手に入れるかどうかはどうでも良かったのです。

その土地が売れて手数料約60万円(両手の場合売り主から3%、買主からも3%もらえるので)をもらえることを優先させました。

売主は喜んだ。不動産屋も手数料がもらえて喜んだ。

しかし、買主のAさんはマイホームが立てられない土地を得ただけ。しかも固定資産税を払い続けなければなりません。また頭金を貯めるのはいつまでかかるでしょうか。その間に住宅ローンの金利も上がります。Aさんのマイホームの夢はどうなるのか・・・・。

知り合いの不動産屋にこのことを言ったら
「そんなの当たり前。住宅ローンが通るとかは業務外。売主が売りたい土地を早く売るのが不動産屋の仕事。」と言われました。

そうなのかもしれませんが、Aさんという被害者を出すようなことがまっとうな商売なのでしょうか。

また、このあとの一つの予測があります。

Aさんはマイホームが欲しいのでこの土地を売却して、頭金を取り戻したいと思います。

そうなるとやはり不動産業者に仲介を頼まざるを得ません。運良く買った値段で売れたとしたら、また不動産業者は60万円の手数料を得る事ができます。

カモに不動産を売って、失敗させて、また不動産を売らせる。それを繰り返すことで不動産屋だけが儲かる。

こんな不動産屋がまだまだたくさんいるようです。

絶対に不動産など高い買い物をする時には、売り手でない第三者のアドバイスが無いと大変なことになります。

ファイナンシャルプランナーの必要性をつくづく感じました。



生命保険の外交員は本当に頻繁にやってきます。

ついこの間保険に加入したのに、もう新商品だか、見直しが必要だかで、新しい契約を勧めてきます。

どうしてだかご存知ですか?

保険の契約を外交員や代理店がとってきた時には外交員や代理店に手数料が入ります。

これは、外交員や代理店も生活がかかっていますから仕方が無いところです。どんな商売も自分の利益がなければ成り立ちませんから。

問題はこの手数料の支払われ方。

ほとんどの場合契約を結んで1年目の手数料が極端に高くなっています。2年目・3年目継続していてもあまり手数料は高くありません。

外交員や代理店からすろと、同じお客様に毎年新しい契約をしてもらった方が手数料が多く受け取れるのです。

しかし、さすがに毎年見直しは無理です。保険会社も、契約から3年〜5年以内に解約された場合は、外交員や代理店に支払った手数料の返還が規程されています。ペナルティのある期間があるわけです。


そのため、保険会社や代理店はペナルティが無くなる契約から3年〜5年経ったお客に見直しを勧めるのです。

普通に考えれば3年〜5年経てば年齢が上がるので普通に見直しをしたら保険料が上がるのでお客様も気づきます。

そこで、保険会社は毎年のように名前は大幅に変えるが、保障内容は微妙に変化した商品を発売するのです。

この新商品であれば、保険料が上がったことがお客様にとってわかりにくいのです。

素直なお客様は

「私にあった新商品が出たので提案してくれたんだな。じゃあ、見直しするか。」

となりますが、こういうお客様は保険会社から見るとカモです。

まだカモられていきますか?1000万円以上損しますよ。




07年02月06日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その4
「保険に申し込んでも、どこからも断られるんですよ。」

その3の入院歴があることを伝えるのに似ていますが、
こちらはそれの強力版です。

その3は部位不担保などで契約できる可能性があるので、勧誘が続くことがあります。

しかし、その4の場合は、それはありません。

きっと保険の外交員から「どうして断られたんですか?何か病気になったことがあるのですか?」

断られた理由は言わないのがポイントです。
言うとしても
「ちょっと人には言えない持病がありまして、そのせいだと思いますが、保険会社の人が教えてくれないんです。」
という感じで。

ここまで言えば、保険の外交員も引き下がります。
白血病・糖尿病・HIVなどを勝手に想像してくれるでしょう。


07年02月05日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その3
「半年前に入院したんですよ。」

これは結構効きます。明治安田生命で問題になった病歴の虚偽告知問題がありますので。

病歴や入院歴のある人にその旨を告知させずに契約をさせる方法が、当たり前のようになっていた問題です。

その問題を是正するため、病歴や入院歴のある人の審査が厳しくなっています。

保険の外交員としては、口説き落としても契約になるかわからない人に時間をかけてもしょうがないですから、すんなりあきらめます。

ただ、今は病歴があっても入れる保険がありますし、部位不担保(例えば胃に病歴がある人の場合、胃について保険対象の事故があってもそこは保障しない)ということであきらめない外交員もいます。
07年02月04日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その2
「伯母が保険会社の外交員をやっているんです。そこで保険に入っています。」

保険の外交員になったら、まず自分の身内や親戚は片っ端から営業をかけて、親戚という立場からシブシブ契約をしてもらいます。

これは、保険会社からほぼ強制です。

「親戚に契約してもらえないで、普通の方に契約してもらえるか!!」

というのが理由です。

保険会社は人材の入れ替わりが激しい職場です。

絶えず新規の契約をとってこれるのは一部の人だけです。

多くは入社して1年もしない内に退職します。
親戚だけは契約させて。

これが保険会社の狙いの一つでもあるわけです。

優秀でない社員を採用しても、その親戚の契約はとれますので。

話を戻しますが、親戚が保険会社をしていると言えば、
なかなか契約を変えてもらえないことを保険の外交員も知っていますから、結構引き下がります。

しかし、

「どこの保険会社?ああ、あそこは危ないって業界じゃ有名よ。伯母さんもすぐやめるはずよ。その点うちは・・・。」

ときりかえす人もいますのでご用心。

ですからこの方法は、保険についてあまり詳しくない方におすすめできませんね。


07年02月03日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv

職場にやってくる保険の外交員。

課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。

こんなときのうまい断り方のご紹介します。

その1
「携帯電話にお客様からの急な電話が入ってきたことを装う。」

さすがに仕事の邪魔をしてはいけないと気づきますので、パンフレットだけ置いて帰ってくれます。

注意すべきなのは、「お忙しいんですね。じゃあ、自宅に設計書だけ送りますので、名前と住所と電話番号と生年月日だけここに書いてください。」と言ってくる場合。

これを書いてしまったら3ヶ月は営業攻勢から逃げられません。

携帯電話で話しをしてるふりをしながら外出する準備をして、保険の外交の人に会話させる隙を与えないように。

07年02月02日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv

職場にやってくる保険外交員。

一人で来る時もあれば、複数でやってくることも。

保険外交員のルートセールスの対象になっている職場にお勤めの方は大変です。

よくあるパターンは課長さんとかある程度地位がある人と中の良い保険外交員さんが来た場合。

保険外交員「課長さん保険に入りそうな社員さんいませんか?」

課長「ああ、今月入ってきたばかりのA君がいるな。紹介するよ。」

こんな感じです。

Aさんは大変です。入社したばかりで仕事を覚えなくてはいけないのに、保険外交員の話を30分から1時間聞くハメに。

それで後で「仕事が遅い。」と課長にしかられては割りにあいません。

課長の命令だと嫌ともいえず保険外交員の話を聞きます。早く帰ってもらうためには、契約するということに。
もちろん契約しなければ、課長の心象も悪くなるのではないかという心配も。

特に女性の多い職場ですと、お局様の命令は絶対という風潮があります。

保険の営業の方の鉄則に「職場のキーマンをつかめ!」というのがあります。

キーマンに気に入られるようにプレゼント攻勢をかけて、そこの社員の大半の契約をゲットするのが優秀な保険の営業だというわけです。

しかし、そもそも就業時間に仕事と関係の無い保険の営業を受けるのは、その会社にとってなんのプラスにもなりません。

優秀な会社であれば、そういう保険の営業は完全シャットアウトすべきですね。






07年02月01日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv